Apple Payが使えるお店になるためにはどうしたらいいのか?

iPhone7の発売と同時に、Apple Payがついに日本に上陸します。今まで、クレジットカードが“使えるお店”と“使えないお店”で区別されてきたように、Apple Payが“使えるお店”かどうかによって、お客様がお店を選ぶようになることは容易に予想できます。お客様に対してあなたのお店がApple Payを“使えるお店”であるということをアピールし、新規のお客様を獲得するための方法を考えてみます。

そもそもApple Payって何?

現在海外で販売されているiPhone6には、おサイフケータイのように店頭でiPhoneをタッチするだけで支払いができる機能が搭載されており、“非接触ICチップ”を用いた決済サービスが始まっています。あいにく日本で普及している“非接触ICチップ”はSONYが開発したFelicaという規格で、海外の仕様と異なるために現在は使用することができません。しかし、この秋登場予定のiPhone7はFelicaに対応することが発表されており、一部のユーザーの間で大きな話題になっています。

Apple PayはあらかじめiPhoneに登録したクレジットカードや電子マネーカードの情報を利用して決済をする仕組みになっています。今のところ利用できる電子マネーとして公表されているのはSuica、iD、QUICpayの3種類、クレジットカードは以下の13種類です。

Apple Payが“使えるお店”になるために

アップル社のホームページを常に確認しておく

applepay

まず、アップル社が利用者・消費者に向けて、どのようにApple Payを訴求しているのかを知る必要があります。そのために、Apple社のホームページを常に確認しておくと良いでしょう。特にApple Payの設定方法に関するページは重要です。このページでは、具体的な利用方法を詳しく説明しています。

Apple Pay対応端末を確認する

画像:サービスイメージ

既に電子マネー決済端末を導入されている店舗では、iDやSuicaが利用できると思うので問題はないでしょうが、これから導入する予定の方は、Felicaに対応していて、なおかつ以下のブランドが利用できる決済端末を導入しましょう。payments

“使えるお店”であることをアピールする方法

早速Apple Payが使える決済端末を導入しても、Apple Pay利用者に伝わらなければ意味がありません。例えば、昔ながらのお店や屋台のようなところでは、先入観からApple Payを利用できるとは思わずに素通りされてしまうことが考えられます。つまり、店先には必ず「Apple Pay利用できます!」といったお知らせが必要です。

通りに面している店舗であれば、なおさら通る人々に向けて「Apple Pay利用できます。」と訴求するか、上記の電子マネー決済ができるというステッカーを店舗の入り口に貼る必要性があります。また、店舗のHPなどに「Apple Pay利用できます。」と一言入れるだけでも、今後の集客につながるはずです。

事実、支払いオプションが1つ増えただけで40%も売上が上がったという店舗もあります。Apple Payの今後の拡大を考慮すると、売上の伸びはさらに期待できるのではないでしょうか。