【楽天Edy】「Edyチャージ」でスマホからの入金が可能に!

Edyチャージアプリ

楽天Edy株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:穂坂 雅之)は、NFC機能(注1)を搭載したAndroid™端末専用(注2)「Edyチャージ」アプリを開発し、12月5日(月)からサービスを開始したと発表しました。

このアプリがあれば、NFC(Near Field Communication:非接触通信)機能が搭載されたAndroidを利用して、「楽天Edy機能付きカード」(注3)にチャージができるようになります。今回はこの「Edyチャージ」アプリについてご紹介します。

Edyチャージの概要

アプリを使ってできること

  • 残高の確認
  • 楽天会員IDに登録しているクレジットカードからのチャージ
  • Edyの受け取り(Edyギフト機能)
  • ポイントチャージ(対象カードは楽天カード付帯Edy)
  • 利用履歴の確認
  • キャンペーンの確認
Edyチャージの使い方

Edyチャージの使い方

利用方法

  1. 「Google Play」より「Edyチャージ」アプリをダウンロード
  2. アプリを立ち上げ、「楽天Edy機能付きカード」などの情報を登録
  3. 登録した「楽天Edy機能付きカード」などをAndroid™端末にかざすと、チャージされている残高の確認や履歴確認、Edyが受け取れる。さらに、楽天会員情報に登録しているクレジットカードの登録をすれば、いつでもチャージが可能。
Edyカードへのチャージ方法

Edyカードへのチャージ方法

対象端末

Huawei Ascend Mate7
Huawei Honor6 plus
Huawei P9
ASUS ZenFone2
HTC Desire 626
Arrows M01
Huawei Honor8
Nexus 5X
Nexus 6P
(2016年12月時点。対象端末は順次拡大の予定)

Edyチャージアプリでチャージすると、もれなくEdy100円分

12月6日(火)より「Edyチャージ」アプリで1回あたり3,000円以上のEdyをチャージすると、もれなく100円分のEdyをもらえるキャンペーンがスタートしています。

Edyチャージ キャンペーン

Edyチャージ キャンペーンは12/31(土)まで

キャンペーン概要

■期間:2016年12月6日(火)10:00~2016年12月31日(土)23:59
■詳細:キャンペーン期間中にエントリーのうえ、「Edyチャージ」アプリを経由して1回あたり3,000円以上のEdyチャージ(※)をすると、もれなく100円分のEdyをプレゼント。
※楽天会員情報に登録されているクレジットカードからのチャージが対象

利便性の高いサービスを次々とリリースする楽天

電子マネーの草分け的存在である楽天Edy。累計発行枚数1億10万枚(注3)を突破しているものの、クレジットカードに組み込まれている場合も多く、電子マネーの機能を利用していないユーザーも少なからずいます。そのため、電子マネーとしての存在感はnanacoやWaonなど後発の方が優勢と言わざるを得ません。

楽天は今年10月からスタートしたApple Payに、いち早く自社ブランドのクレジットカードを対応させたり、楽天会員IDでログインすれば、スマホひとつで実店舗での決済ができる「楽天ペイ」アプリをリリースしたりと、ユーザーの利便性を追求したサービスを意欲的に展開しています。

改修が続く楽天ペイ

「楽天ペイ」は「楽天スマートペイ」から名称変更したサービスで、もともと実店舗用のカードリーダーを提供していました。現在は主要クレジットカード6種類に対応しており、ICと磁気の読み取りが可能です。

9月に開催された「楽天FinTechカンファレンス2016」では「楽天スマートペイ」の新たなサービスとして楽天Edy決済もできる新端末の提供準備を進めており、国内の主要な電子マネーが搭載するNFCのFeliCaや、世界標準のTypeA/Bにも順次対応予定と発表していました。

今後、リクルートの「Airペイ」に類似するサービスが展開されるものと思われましたが、「楽天ペイ」アプリでユーザー自身がスマホを操作し決済するという新しいスタイルが誕生したことで、Airペイとの明確な差別化が図られていると言えるでしょう。

スマホにカードをかざしてチャージ

今回の「Edyチャージ」も、カード式電子マネーの入金や残高確認がスマホでできるようになる初めての事例です。

これまでもパソコンで楽天Edyにチャージすることができましたが、専用の楽天Edyリーダーなどを購入しなければなりませんでした。実は楽天Edyだけでなく、suicaやnanacoのチャージもできる優れモノなのですが、思ったほど普及していない印象があります。

今回の「Edyチャージ」アプリの登場で、わざわざカードリーダーを購入しなくても、既に所有しているスマホでチャージができるようになりました。時間や場所を選ばずカードに入金できれば、ユーザーの利便性はより向上し、今後の決済額の増加も見込めます。

まとめ

以上、楽天Edyがスマートフォンでのチャージに対応するようになったというニュースをお伝えしました。ここ数カ月の動きを見ていると、楽天にはEdyの利便性を向上させ、決済手数料でさらなる利益を得ることよりも、さらに一歩踏み込んだ目的があるような印象を受けます。

楽天がわざわざアプリを開発してまでこういったサービスを始める理由は、発行枚数が日本最大の「楽天Edy」、モバイル決済サービスとして実店舗にも普及しつつある「楽天ペイ」、ECショッピングモールの「楽天市場」、そして2016年8月末時点で1,300万人のユーザーを突破した「楽天カード」を「楽天ポイント」という共通点で繋ぎたいからだと推測します。そして実店舗とネットショップが相互協力する、いわゆる”エコシステム”として成熟させる狙いが隠されているのではないでしょうか。

一昔前は「ネットのショッピングモール」というイメージでしかなかった楽天が、この先どんな進化を遂げるのか?ピピッとチョイス編集部は、今後も期待と共に注目していきたいと思います。

(注1)NFCとは国際標準規格として承認された近距離無線通信技術です。
(注2)一部のNFC機能を搭載したAndroid™端末に、非対象の機種があります。
(注3)「おサイフケータイ®」を除く全ての「楽天Edy」が対象です。
(注4)「楽天Edy機能付きカード」や「おサイフケータイ®」を搭載している「楽天Edy」などを含みます。