寺岡精工のクラウド型マルチ決済サービス「Payoss」が誇る機能とサポートとは?

先日、うどん屋さんに行きました。そのお店は、英語と中国語と韓国語のメニューを用意しており、電子マネーが使えます。お店に到着すると、数人の外国人観光客が店頭の食品サンプルを見ていたのですが、「クレジットカードが使えないからやめよう」と言って引き返して行きました。

そのお店で食事をしているときには、隣の席にいた数人のサラリーマンが「電子マネーが使えるならクレジットカードも使えるようにしてほしいよな~」と不満をこぼしているのが聞こえました。クレジットカードによる少額決済のニーズは、意外にあるものだなぁと思いました。

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導入には手間がかかると思っていませんか?

しかし、お店にとっては多種多様な決済サービスを導入するのは大変です。クレジットカードのブランドごとに契約を結ぶのもさることながら、それぞれに異なる入金サイクルや入金日を管理するのも手間がかかりますよね。

ところで、そんな問題を一気に解決できるマルチ決済サービスが、寺岡精工からリリースされていることを、皆さんはご存知でしょうか?

クラウド型マルチ決済サービス「Payoss」とは

Payossのしくみ

寺岡精工の「Payoss(ペイオス)」は、クラウド型のマルチ決済サービスです。各種クレジットカード決済のほか、交通系、iD、楽天Edy、WAON、nanacoなどの各種電子マネー決済にも対応しています。クレジットカードはVisa、MasterCard、JCBなどのほか、銀聯カードもOKです。

クレジットカードの国際ブランドが策定したセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠しており、「寺岡決済処理センター」が各店舗と複数のカード会社・電子マネー事業者とのやり取りを代行してくれるので、一部カードブランド以外は包括加盟店契約が可能です。データもセンター側で管理するので、店舗側にカード情報が残らず、セキュアな環境が整います。

「P400」はPOS業界初のクラウド型マルチ決済端末

P400は業界初のクラウド型マルチ決済端末

寺岡精工がアメリカの決済端末メーカー「ベリフォン」と共同開発した「P400」は、POS業界初のクラウド型マルチ決済端末です。磁気カードはもちろん、Felicaをはじめとする非接触ICカードや、IC付クレジットカード(接触ICカード)にも対応することができます。これ1台でいろいろなカードの読み取りができるので、雑然としがちな回りもスッキリ片付きます。寺岡精工だけでなく、他社のPOSレジとも接続可能なところもまた、店舗にとっては嬉しいポイントです。

J-Mupsのマルチ決済端末「JT-C30」のでも利用可能

J-Mupsでも利用可能「Payoss」はJR東日本メカトロニクスのマルチ決済端末、J-Mups「JT-C30」にも対応しています。本体は5インチのカラーディスプレイで操作もしやすく、非接触ICカードのリーダライタ、IC付クレジットカード用のPINパッドがセットになっています。クレジット決済の処理スピードは1~2秒と、従来品に比べると飛躍的に速くなっていることも特徴です。

利用金額や次回の振込金額を自動集計

 

「Payoss」にはクラウド型の集計画面があり、クレジット・電子マネーの利用金額や次回振込金額を自動で集計してくれます。カードごとの小計も表示されるので、煩わしい集計作業は必要ありません。POS連動も可能なので、現金の売上も同じ集計画面で確認できるのも便利です。決済に特化して売上のチェックができるのも、寺岡精工ならではのサービスです。

サポート体制も万全

フリーダイヤルでつながるコールセンターは全国に4拠点あり、24時間365日対応。オペレーターは現場経験7年以上のベテランなので、高品質なサポートサービスが受けられます。2013年のコール受付数は29万3000件を超えていますが、平均応答時間は6.2秒。概ね3コール以内に応答しており、問合せの3分の1は電話やリモートメンテナンスで解決されています。

また全都道府県に配置されている約140のサービス拠点があるので、修理などが必要になった場合にも迅速に対応してもらえます。こちらも24時間365日、休まず対応してくれるので、困った時にも頼りになる存在です。

さらに独自の障害監視サービスが、システムの稼働状況を常に監視。異変が見つかった場合にはユーザーの連絡を待たずに即座に対応してくれます。大きなトラブルを未然に防ぐ取り組みにも余念がありません。

今後はハウスプリペイドカードやQRコード決済への対応も予定

独自の電子マネーの発行が可能になるハウスプリペイドカードや、ポイントカードにも対応できる設計なので、顧客の囲い込みを強化するための施策も「Payoss」1つで可能になります。また若者に人気の「LINE Pay」や中国人向けの「Alipay」「WeChat Pay」といったQRコード決済のほか、海外で主流の非接触ICカード規格であるType A/B向けの決済についても、今後対応を進めると発表しています。

<参考>
寺岡精工のクラウド型マルチ決済サービス「Payoss」、QR決済やハウスプリペイドにも対応へ|ペイメントナビ

まとめ

量り売り機能付きPOSレジで圧倒的なシェアを誇る寺岡精工。ここ数年はセミセルフレジでも注目されている企業です。ユーザーを知り尽くしているからこそ、決済サービスに求められる機能やサポートなどを充実させることができ、ユーザーが安心感して利用できる体制を整えることができるのだと思います。今後さらにニーズが高まりそうなキャッシュレス決済の導入をお考えなら、この機会に包括的に頼れる企業とタッグを組んでみてはいかがでしょうか?

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