リテールテックJAPAN2017が開催されます!

こんにちは、ピピッとチョイス編集部です。法律の改正や実証実験の取り組みなど、国はキャッシュレス化に向けての方策を進めています。またフィンテック企業の登場などにより、現金以外の支払方法も多様化しつつありますよね。でも店頭に機器を導入するにあたっては、日進月歩の技術やシステムに目移り必至の状況ではないでしょうか。

2020年の東京オリンピックに向けて、期待が高まるインバウンド需要対策についても検討の必要があり、今後どのような設備を導入して、店舗を運営していくべきか模索中の読者も多いと思います。そんな皆さんのマイルストーンになりそうな展示会が、3月に東京で開催される予定です。

リテールテックJAPAN

リテールテックJAPANのテーマカラーは青

名称:リテールテックJAPAN2017(第33回流通情報システム総合展)
会期:2017年3月7日(火)~10日(金) 10:00~17:00
(最終日のみ16:30まで)
会場:東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)
主催:日本経済新聞社

日本経済新聞社が主催する「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」。この中で流通情報システムの総合展として開催される「リテールテックJAPAN」は流通・小売業のサプライチェーンとマーケティングを進化させる、最新のIT機器・システムの展示会です。

33回目を迎える今回は、展示スペースを大幅に拡大しての開催となります。流通・小売業界の課題を解決する最新の情報技術が集合し、IT機器やシステム、関連サービスなどを体験することができます。昨年は4日間で約13万人が訪れた国内最大級のイベントです。

出店予定は2016年末の時点で207社。電子決済、電子マネー、電子レシート、小売り向けフィンテック、現金処理機…などなど、読者のみなさんが気になる決済関連の機器やシステムはもちろんのこと、店員教育システムやSNSを活用したデジタルプロモーション、ひいては接客・在庫管理・清掃など小売業で利用できるロボットの出展も予定されています。

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注目のセミナー

開催期間中は、業界の最新トレンドや企業の取り組みなどを紹介するセミナーが数多く予定されています。その中で、ピピッとチョイスが注目している、クレジットカードや電子マネーに関するセミナーをいくつかご紹介します。

2020年に向けた安心・安全なキャッシュレス社会への取り組み

3月7日(火)10:00~12:00

「2020年に向けた安心・安全なキャッシュレス社会への取り組み」詳細

リテールテックJAPANセミナー情報より

昨年12月に可決成立した改正割賦販売法。クレジットカードでの支払いを扱うなら知らないわけにはいきません。そんな中で、経済産業省の方から改正ポイントを聞く機会はとても貴重ではないでしょうか。

また、クレジットカードやデビットカード、電子マネーなど、急速に多様化している支払方法も気になるところです。経済産業省は2020年までに、クレジットカードと読み取り端末のIC化を100%実現することを目指しています。この状況において、国際的なクレジットカードブランドVISAの新技術推進部長さんがお話しされる“決済方法の未来”がどんなものなのか?非常に気になるところです。

リテールテックJAPANソリューションステージ

3/8~3/10 11:00~12:20

「リテールテックJAPAN ソリューションステージ」概要

リテールテックJAPAN開催概要より

3日間にわたって開催される「電子決済―Next」は、昨年から継続している主催者企画です。昨年は「流通小売業における電子決済/マーケティング活用」、「2020年に向けたキャッシュレス動向」、「流通・小売業界のFintech最新事情」の3つのテーマが取り上げられていました。今年は「リテール×電子決済」「コンタクトレス×電子決済」「フィンテック×電子決済」をテーマに掲げており、ピピッとチョイスでも以前から注目している項目ばかりです。

海外ではクレジットカードの利用が日本よりも多く、電子マネーやデビットカードも急速に普及しています。外国人観光客の増加にともない、劇的に変化しそうな日本の決済システムがどのような方向に進んでいくのかを占う内容になるのではないでしょうか。

同時開催イベント

「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」では、皆さんの関心が高いテーマで最新技術や情報を発信するイベントが多数開催されます。さすが日経新聞社主催とあって、規模も絶大。リテールテックJAPANのほかに、7つもあるんです!もうどこから見に行けばいいのかわからない~!という嬉しい悲鳴が上がりそうな重量感ですが、その中から特に気になるイベントをいくつかご紹介します。

SECURITY SHOW 2017

SECURITY SHOPのテーマカラーは紫

不正会計や万引きなど、何かと心配の多い店舗経営。昨今では情報セキュリティなどにも配慮が必要です。今回25回目を迎える「SECURITY SHOW」は、防犯カメラやオフィスの入退管理、警備システム、テロ対策、画像処理、情報セキュリティなどを展示する日本最大級のセキュリティ総合展。リアル店舗において、常にリスクと隣り合わせの万引き被害をテーマにした特別セミナー「万引対策強化国際会議 2017」など、興味深い企画が目白押しです。

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JAPAN SHOP 2017

JAPAN SHOPのテーマカラーは赤

店舗総合見本市「JAPAN SHOP」では、店舗・施設をかたちづくるデザインや製品・素材等の最新情報が一堂に集結します。商空間デザイン・ディスプレー、店舗什器・設備、サイン・看板、店頭POPなど、お店の演出のヒントになりそうな展示のほか、有料のセミナーも充実しています。またデザインに関する無料のセミナーもたくさん企画されていますので、こちらも要チェックです。

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ライティング・フェア 2017

ライティング・フェアのテーマカラーは黄色

新製品が多数紹介される予定の「ライティング・フェア」。今回は「コレカライト Post-2020−あしたが変わる、あかりが変える。」をテーマに、街づくり・店づくりの核となる“あかり”を追求します。照明デザインの起源から医療・IT、明るさ指標や食と光、地方創生など、さまざまな分野に着目した幅広いセミナーが企画されています。ほかのイベントとは一線を画す「ライティング・フェア」は、都内各所を照明デザイナーが案内し、魅力的な夜景を紹介する探索ツアーも予定されています。

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まとめ

リテールテックのフォトギャラリーで去年の様子もチェック!いかがでしたか?皆さんの胸にグッとくる企画やイベントはありましたでしょうか?Webで事前登録を済ませれば、イベント会場に無料で入場できますし、出展者情報から自社が抱えるビジネス課題について投稿したり、ブース訪問のアポイント相談ができたりもします。公式サイトでは、日経新聞の紙面やコラムから業界動向を探ることも可能です。

最先端の機器や技術、そして業界の最新情報が一挙に集結する「リテールテックJAPAN2017」。今からサイトをくまなくチェックしておけば、イベントを最大限に活用する対策もバッチリです。どうぞこの機会をお見逃しなく!