【お問い合わせの前に】QRコード決済導入でのよくある質問(随時更新)

盛り上がっているQRコード決済業界。各メーカーのキャンペーンを機に利用する人も増え、導入を考える店舗も急増し、世間からの注目も浴びるようになってきました。しかし実情は、QRコード決済といっても、イマイチわからない、自分では使ったことがないという方もまだまだいると思います。

店舗に導入したいとお考えの方のために、今回はQRコード決済について、よくいただく質問・ギモンを私たちピピッとチョイスが独自の目線で説明してみたいと思います。ただし、当メディアの解釈や予測になりますので、実際のところは若干の相違などもあるかもしれません。その点だけご了承いただき、読み進めていただけたら嬉しいです。

QRコード決済の費用について

手数料や初期費用がわかりづらいQRコード決済。詳細はサービスによって変わってきますので、一般的な目線での解説になります。

導入コスト

加盟店加入にかかる費用は0円のことがほとんどです。しかし、決済に使う端末は必要です。主にはタブレット端末を使うので、iPadやAndroidタブレットが要ります(何が必要かは、サービスにより変わります)。ない場合は最初に購入だけ必要になります。

決済手数料

お客様が支払いをする際に、現金だと100%が店のお金となりますが、QRコード決済ではお客様が支払ったうちの一部が、加盟したサービス業者の収入となります。決済手数料は、決済金額の2~4%が一般的です。決済手数料が無料と言われているPayPayやLINE Payもありますが、期間限定なのと、無料にするには条件があります。申し込む前にしっかりと確認しましょう。

入金サイクルと入金手数料

QRコード決済では、お客様が決済した金額は加盟したサービス業者にお金が行き、サービス業者から決済手数料が引かれて振り込まれることになります。入金サイクルは翌日~翌月末まで、様々です。入金手数料も、サービスにより異なります。

運営コスト

月額いくら、と取るところはとても少ないので、毎月の運営費は必要ないと考えて基本的に問題ありません。強いて言うなら、通信費が毎月の運営費となります。

★Point
基本的にかかるお金は、一般的には「導入時のタブレット端末」「決済手数料」「入金手数料」。
加盟店になるのは審査はいるが大概無料

 

よくあるギモン編

よくご質問いただく内容や、特に各社の公式サイトに載っておらず、わかりにくいかも?と感じることをまとめてみました。

QRコード決済を導入するには、専用端末が必要なのか?

クレジット決済を導入済の店舗だと、似たような感じで専用端末を導入するものなのかな?と思いがちですが、QRコード決済はQRを読み取る、または読み取らせるだけなので、基本的にはiPadなどのタブレットがあれば十分に対応が出来ます。店側のQRコードを表示して、お客さまのアプリから読み取ってもらうか、逆にお客さまに専用のアプリからQRコードを出してもらって、店側のQRコード読み取りアプリで読み込むことで、支払いが完了します。他にも、プリント型QRなどもあるのですが、そのあたりは詳しく別途解説したいと思います。

バーコードリーダーとバーコードが、QRコードリーダーとQRコードになった、と考えればわかりやすいでしょうか。ただQRコードリーダーは専用端末ではなく、手持ちのタブレット端末を使うことになります。

一方、「まとめてQRコード決済が導入できるサービス」を使う場合などは、専用端末が必要なこともあります。このあたりはサービスによって違うので、きちんと確認しておきましょう。

QRコード決済はPOSレジと連携はできるの?

現状、POSレジとQRコード決済は連携していないことがほとんどです。POSレジに反映させる場合はレジでの空入力と、QRコード決済での入力の二度手間が発生します。QRコード決済が使える大型店舗やコンビニなどでは、独自にPOSレジと連携できるよう、開発費をかけていると思われます。

しかし「連携してないことがほとんど」と書きましたが、連携するサービスはこれから出てくるだろうと考えています。まだQRコード決済サービス業界は開発が現在も進行していて、できることが日々どんどん増えて行っていますし、各社のプレスリリースからは、新しい機能のお知らせや提携のお知らせなどが盛んに出ています。アップデートもこまめなので、いずれPOSレジ連携のサービス、もしくはレジメーカーが独自のQRコード決済サービスを出してくる、なども…、あくまでも予想ですが、考えられるのではないでしょうか。

★Point
・POSレジとQRコード決済は連携していないことがほとんど
・現状のQRコード決済業界の動きを見ると、連携するサービスは増えていくのではないかと予測

 

各社のQRコード決済は共通じゃないのか?結局、クレジットカードみたいなもの?

説明すると細かいですが、基本的には共通ではありません。要するに、LINE PayのQRコード決済を使っているお客様はPayPayしか導入していない店舗ではQRコード決済ができません。が、一部共通で使えるサービスもあります。これは会社同士が提携している場合です。

それならどうすればいいの…?どういう風に組み合わせればいいの?と考えがちですが、結論としては導入費用が掛からない限り、全部入れることをおすすめしています。ただ、沢山の決済があると決済時のオペレーションが混乱すると思うので、店舗の状況にあった形を見つけるのが良いと考えています。ここで覚えておいていただきたいのは、現状はQRコード決済は各社で共通化はされていなくて、加盟サービス数にも制限がないということですね。

QRコードの規格共通化に向けては、各社ではなく政府が現在検討している段階です。これが決まれば、ますますQRコード決済は普及していくものと思われます。

★Point
・現状はQRコード決済は各社で共通化はされていなくて、導入数にも現状制限がない
・規格共通化に向けては、政府が検討している段階

 

QRコード決済を1つ入れれば、中国人観光客に対応できる?

結論から言うと、店舗に1つQRコード決済を導入すれば、必ずインバウンド対応ができるとは言えません。中国では主に「Alipay(アリペイ)」「WeChatPay(ウィーチャットペイ)」の2大決済サービスが普及しており、中国人観光客はこれらのサービスを使って決済する文化があります。実際私自身、中国に行った際にどこでもアリペイやウィーチャットペイ払いができることに驚きました。それほどに普及しているものなので、日本でこのアリペイとウィーチャットペイに対応させるには、この2大サービス、またはどちらかに対応した決済サービスを導入しておく必要があります。

【例】
・PayPay … Alipayと連携
・LINE Pay … WechatPayと連携(2019年予定)

連携しているサービスを導入しておけば「うちはAlipay対応してます」というアピールが出来るため、中国人の方々の購買ハードルも下がると考えられます。

導入に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

中国人向け決済サービス『支付宝(アリペイ)』や『WechatPay』を導入する方法

まとめ

今回は、QRコード決済導入にあたって、よくある質問や疑問、費用についてをまとめてみました。少しでも皆さまの疑問が解消されれば嬉しいです。「QRコード決済を導入したいけど、どこのサービスがいいだろう?」とお悩みなら、是非ピピッとチョイスのコンシェルジュへご相談ください。

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