Suica登録ガイド~Apple Payで乗り物に乗ろう!【Apple Pay基礎講座②】

こんにちは、ピピッとチョイス編集部です。最近ようやくApple Payが使えるようになった筆者。Walletアプリにクレジットカードを登録したものの、お店で使うのには勇気がいりますね。あれはいったい何なんでしょうか?「いい大人が失敗したら恥ずかしい」みたいな意識が働いて、まだ1回しか使えてません。でもやっぱり、レジでスマートに支払いができるっていいですよね。

個人的にものすごい難関だったお店での支払いができたことに味をしめ、「次は乗り物に乗ってみたい!」と思うようになりました。早速Suica(スイカ)アプリをダウンロード!そして、登録の1ページ目で………フリーズしました。何がどう違っていて、自分がどのボタンを選択したらいいかわからない…orz。そんなわけで、今回はSuicaアプリの登録についてまとめてみます。

Suicaアプリにできること

Suicaアプリは、今持っているSuicaカードをiPhoneに取り込んで、全国のICマークのあるお店や乗り物で使うことができます。複数のSuicaを管理できるので、仕事用とプライベート用などといった使い分けも可能です。Suicaアプリからチャージができるので、いちいち券売機に立ち寄る手間もなくなります。

Suicaアプリで会員登録をすれば、定期券やSuicaグリーン券等の購入もできます。そしてビューカードを登録すれば、オートチャージも可能。JR東日本の改札を通るだけで自動でチャージされるので、ますます便利に使えます。

ちなみに、Apple Payの機能自体はiPhoneSEやiPhone6にもありますが、おサイフケータイのようにかざして使うには、Phone 7以降の機種が必要です(詳しくは「これからApple Payデビューする人は必見!Apple Pay基礎知識講座」で説明しています)。

Suicaアプリに登録しよう

Apple Payで電車やバスに乗るにはSuicaアプリが必要です。Appストアで「Suica」というアプリをダウンロードして登録しましょう。登録時にカード会社と通信したりするので、通信環境の整った場所で行うと良いでしょう。

初めてSuicaアプリを使う方と、過去にモバイルSuicaを使っていた方では登録手順が異なります。ご自身の状況に合った項目を選んで読みください。

(1)モバイルSuicaを使っていた場合

旧機種のモバイルSuicaアプリから「機種変更」手続きを行って、iPhoneのSuicaアプリにデータを移行しましょう。このときApple Payに他のSuicaが入っているとデータを受け取ることができません。その場合はSuicaを払い戻すことになります。

(2)初めてSuicaアプリを使う場合

①Suicaカードを持っていない場合

Suicaカードを持っていない場合は、アプリ上でカードを発行します。Suicaには種類がいろいろあるのですが、ここで新規発行できるのは「無記名Suica」「My Suica(記名・大人用)」「Suica定期券」の3種類です。

無記名Suica

会員登録なしでSuicaが発行できます。手続きの際に個人情報の入力を必要としないため、スピーディな発行が可能ですが、専用窓口のサポートが受けられなくなります。またオートチャージの設定もできません。

My Suica(記名・大人用)

名前やパスワード等を登録した上でSuicaを発行します。オートチャージを利用したい場合はMy Suicaを選択しましょう。支払いはSuicaアプリにクレジットカードを登録するかApple Payを利用します。

Suica定期券

「My Suica」に登録する項目に加えて、定期利用区間などの入力が必要です。ちなみに「My Suica(記名・大人用)」を登録した後、アプリ上で新規定期券を購入することもできます。

いずれもアプリを起動すると表示される画面右下の「Suica発行」ボタンから手続きします。新規発行するカードの種類の選択さえできれば、あとは画面の指示に従って入力を進めればいいので簡単です。

②Suicaカードを持っている場合

お手元のSuicaカードの情報をSuicaアプリに取り込んで使うことができます。ただし情報を取り込んだ後のSuicaカードは無効となり、一切使えなくなってしまいます。1つのSuica情報をカードとアプリで併用することはできないのです。

ちなみに購入時に支払ったデポジット代500円分は、カード情報を読み込む際に残高として加算されるのでご安心を。カードとアプリを併用したいなら手元のカードは残しておいて、アプリ上から新たにSuicaを発行すると良いでしょう。

取り込むことができるカードの種類

Suicaカードにはいろいろな種類がありますが、アプリに登録できるのは「無記名Suica」「My Suica(記名・大人用)」「Suica定期券」の3つだけです。通学定期は大学・専門学校のみ登録できます。(子ども用のSuicaや高校生用の定期券など、未成年者用と見なされるSuicaカードは登録できません。)

またクレジットカード一体型や社員証付カード、JR東日本以外で発行されたSuicaカード等も取り込むことができません。例えばビックカメラで発行されている「ビックカメラSuicaカード」は、ポイントカードとViewカードとSuicaが一体型になっていて非常に便利ですが、iPhoneにはViewカードと認識されるため、Suicaとしてアプリに取り込むことはできないのです…うーん、残念。

カードの取り込み方

カードの取り込みは簡単です。アプリを起動して画面右下の「Suica発行」ボタンを押し、次の画面の「Suicaカードの取り込み」に進んで手続きをします。取り込みたいカードの下4けたを入力し、画面の指示に従ってカードにiPhoneをかざすとデータが転送されます。

<参考>JR東日本:ApplePayでのSuicaサービス

まとめ

SuicaのホームページにはSuicaアプリの登録手順がまとめられているのですが、正直いろいろなパターンがありすぎて、自分がどこに当てはまるのかを理解するのがすごく大変でした。そこでケース別にまとめてみたのですが、いかがでしたでしょうか?この記事が、これからSuicaアプリを使おうとしている皆さんのお役に立てばうれしいです。