au WALLETポイントが「Ponta」へ統合!au PAYでポイント二重取りも可能!

消費税の増税を機にキャッシュレス化が進み、決済手段が多様化しています。auを展開するKDDIが提供しているQRコード決済サービス「au PAY」は、2020年5月下旬より「au WALLETポイント」を「Pontaポイント」へ統合することを発表しています。このポイントの統合によってau PAYユーザー、Pontaユーザーにどういったメリットがあるのかを詳しく説明していくとともに、今後のau PAYについても解説していきます。

au WALLETポイントは「Pontaポイント」へ統合

2019年12月16日にKDDIと三菱商事、「Ponta」を運営するロイヤリティマーケティング、ローソンの4社は資本業務提携することを発表しました。この提携により、「au WALLETポイント」が2020年5月下旬以降「Ponta」に統一され、「au WALLETポイント」は「Pontaポイント」に変わります。
これにより「Ponta」の会員数と「au WALLET」のポイント保有会員数や口座数をあわせ、1億を超える会員基盤が誕生します。

さらに、PontaのアプリにはQRコード決済サービス「au PAY」が組み込まれ、au WALLETのアプリには「デジタルPontaカード」が組み込まれる予定です。こうしたau PAYとPontaの相互連携によって、各ユーザーの相互利用が促されていくのではないかと考えられますね。

Pontaへの統合による、ユーザーのメリット

au WALLETポイントがPontaへ統合することにより、今まで通りauのサービスの利用でポイントがたまり、使えるだけでなく、Pontaポイントもためることができるようになりました。
ローソンやゲオ、すき屋、高島屋などのPontaの提携店での買い物でPontaポイントがたまり、さらにau PAY・au PAYカード・au PAY プリペイドカードで支払うとPontaポイントをダブルでためることができます。いわゆるポイントの二重取りが可能になりますので、今まで以上にお得に使えることになりますね。

au WALLETポイント→Pontaポイントへの手続き方法

2020年5月下旬から、au PAYアプリでPontaカードと連携することで、Pontaポイントがたまり、利用できる店舗が多くなります。
au PAYアプリとPontaポイントの連携の手続きは、2020年5月下旬に発表予定なので、チェックしておきましょう。
また、今までためたau WALLET ポイントはPontaポイントとしてPontaの提携店で利用することができるので、5月下旬までにau WALLETを使い切らないといけないということはありません。

Pontaポイントの有効期限

たまったPontaポイントは最終の利用日から1年間有効なので、長くポイントをためたり利用ができます。
以前はポイント付与月の48ヵ月後の月末までが有効期限でしたが、auの通信料金にau PAYカードを設定したり、毎月利用することで有効期限が延長されるので、永久にポイントをため利用することができます。
ただし、総合通販サイトである「au PAY マーケット・au WALLET Market(旧au Wawma!)」の買い物でたまるPontaポイント(au PAY マーケット限定)の有効期限は、加算翌月15日までになります。

なお、au PAYで実施中のキャンペーンなどの情報は以下の記事でまとめています。au PAYを利用するにあたり、お得なキャンペーンを知りたいという方はこちらの記事もご覧ください。

au PAYの最新キャンペーン情報まとめ!【2020年4月】

「au WALLET ポイント」と「Ponta」統合の背景

「au WALLETポイント」と「Ponta」連携の背景は、Ponta会員の口座とau PAYがつながることで、金融サービスと通信、ネットとリアルを組み合わせた新しい購買体験を将来的に発展させていきたいという狙いがあってのことと考えられるでしょう。「単なる決済手段に使うだけでなく、au PAYが持つユーザーの口座にポイントを流し込めるかが重要になる」とKDDIの高橋誠社長は述べています。

さらに、5世代移動通信システムである「5G」とローソンの約14,600店舗を繋げた、次世代型のコンビニエンスストアの展開も進めることを発表しています。これもまた、ネットでの購買情報にローソンが持つ店舗情報や消費者情報を組み合わせて新しい体験価値を生もうとする試みと言えます。個人別の趣味趣向やエリア動向情報に、店舗の在庫管理を組み合わせることでユーザーの嗜好にあったサービスを提供することができます。例えば、賞味期限が切れかかっている食品を店舗に近いユーザーのみに割引きがあることを通知し、食品ロスの低減や在庫管理の適正化が行えると紹介しています。

▼au PAY公式サイトはこちら▼

ローソンで使えるキャッシュレス決済はどうなる?

au WALLETポイントとPontaが統合されるとなると、ローソンで使えるキャッシュレス決済がau PAYのみとなるのかと疑問を持たれる方もいるかと思いますが、今後もローソンで利用できるキャッシュレス決済に変更はありません。また、ローソンは「今後もさまざまなスマホ決済とフラットでオープンな関係を続けていく」とも発表しています。
あくまでもKDDIと三菱商事、ロイヤリティマーケティング、ローソンの提携は、次世代型のコンビニサービスを見据えた新しい消費体験の提供を進めるためだと述べています。

しかし、ローソンの店頭でauPAYを使った際に、還元率が高くなるようなキャンペーンの実施の予定も挙げられているので、ローソンでauPAYを利用することで得られるメリットは大きくなると予想できます。

現在ローソンで利用できるキャッシュレス決済とは?

ローソンでは現在バーコード決済サービスや電子マネーなど、さまざまなキャッシュレス決済が利用できます。どのキャッシュレス決済が利用できるのか改めてご紹介します。

QRコード決済

  • Alipay(支付宝)
  • LINE Pay
  • 楽天ペイ
  • ⅾ払い
  • Origami Pay
  • PayPay
  • QUOカードPay
  • WeChat Pay(微信支付)
  • メルペイ
  • auPAY

電子マネー

  • Apple Pay
  • Google Pay
  • iD
  • QUICPay
  • 楽天Edy
  • WAON

電子マネー(交通系)

  • Kitaca
  • Suica
  • TOICA
  • ICOCA
  • SUGOCA
  • PASMO
  • nimoca
  • はやかけん
  • manaca
  • PiTaPa(一部店舗利用可能)

クレジットカード

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • AMERICAN EXPRESS
  • Diners Club
  • TS CUBIC CARD
  • 楽天カード
  • Cedyna
  • OMCカード
  • SAISON CARD
  • MUFG CARD
  • DCカード
  • UFJ Card
  • NICOSカード
  • JACCS
  • 銀聯(UnionPay)
  • DISCOVER

その他

  • JCBプレモカード
  • ブランドプリペイドカード
  • QUOカード

au PAYは1億規模の会員基盤へ!

au PAYは、ユーザーのメリットが大きいキャンペーンなども多く打ち出しており、auユーザーでなくても利用できる点から非常に注目されています。特に2020年2月から3月にかけて行われた「誰でも!毎週10億円!もらえるキャンペーン」ではすべてのau PAYのユーザーが参加でき、このキャンペーンをきっかけにau PAYを利用し始めた方も多いと思います。

今回の統合により「Ponta」の9,200万の会員数と「au WALLET」の2,800万以上のポイント保有会員数、2,200万の口座数をあわせ、1億を超える会員基盤が誕生します。2020年5月下旬からは、この1億を超える会員基盤を活用していくことができます。ロイヤリティ マーケティングの代表取締役社長である長谷川剛氏は「国内最大級のポイント経済圏が実現できます」と口にしています。

2020年2月4日に「au WALLETアプリ」の名称が「au PAYアプリ」に変わり、今後は「au PAYアプリ」ひとつで利用者の家計や日用生活に関わるすべての入口となる「スーパーアプリ」を目指しています。
今回のPontaとの統合や、ユーザーメリットの多いキャンペーンを打ち出していることにより、今後QRコード決済業界の中でも、au PAYの存在感は大きくなっていくと予想できます。

au PAYの店舗導入のメリットとは?

au PAYは導入の店舗にも非常にメリットの多いQRコード決済になります。au PAYは導入の際にかかる初期費用や、利用の際にかかる入金手数料は無料になります。さらに2021年7月までであれば、決済手数料も0円で利用ですることができます。導入時に必ずと言っていいほどネックになる手数料や導入費用ですが、au PAYであれば安心して導入することができます。

さらに2019年6月にau PAYを提供しているKDDI株式会社が楽天株式会社と協力し、楽天ペイの対象加盟店でもau PAYが利用できるようになったと発表しています。より多くのお店でau PAYで使えるようになり、au PAYの利用者も増えていくことが期待できます。

▼au PAY公式サイトはこちら▼

au PAY店舗導入時にチェックしておきたい記事はこちら!

ピピッとチョイスでは、au PAYの店舗導入向けの情報もまとめています。気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!

>>au PAY加盟店になるには?メリット・手数料など、店舗向けの導入完全ガイド
>>「d払い」と「au PAY」比較!メリットやポイント制度、加盟店向けキャンペーンまで調査

まとめ

今回の提携は、通信とリアル店舗というお互いに持っていない部分を補強し合うだけでなく、融合することで、快適で利便性が高く新しい消費体験を作っていくこと示しています。未来型店舗実現の先駆けになるのではないでしょうか。

今後、ローソンでau PAYを利用したお客様に対する販促キャンペーンに伴い、au PAYの需要が高まっていくことが期待できます。これからの動きもますます目が離せないau PAYについて、今後も追っていきたいと思います。

キャッシュレス決済の選定をサポートします

「ピピッとコンシェルジュ」は、あなたのお店のニーズに合った選びを無料でお手伝いする、決済の選定窓口です。ヒアリングの情報をもとに、お店のあったサービスをご紹介します。

・キャッシュレス決済の導入費用を安く済ませたい
・インバウンド対策を行いたい
・1つの端末で沢山のQRコード決済を扱いたい
など、導入前のご要望やお悩みをお聞かせください。

ご相談は完全無料です。キャッシュレス決済の導入をお考えなら、まずはピピッとチョイスのコンシェルジュサービスをぜひご活用ください。

キャッシュレス決済の導入相談
決済サービスの導入なら
店舗に合った決済サービス探しを
サポートします!
※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。