QRコード決済を導入したら、売上管理と在庫管理はどうなるの?

お店を円滑に運営するために重要なのが売上や在庫の管理です。そしてレジは商品と現金の動きを記録する大切なツールですよね。でもQRコード決済を導入すると支払いに現金を使わなくなるので、売上や在庫の管理をどのようにしたらいいのか不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回はQRコード決済システムの店舗向け機能にフォーカスしてみたいと思います。

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売上管理はどうなるの?

QRコード決済サービスにはいろいろな種類がありますが、全てに共通しているのはお金の動きが必ず記録されるということです。現金のやり取りでは釣り銭を間違えたり、小銭を落として紛失したり、ヒューマンエラーがつきものです。しかしQRコード決済ならシステムに入力した金額がそのままお客様への請求額になり、実際のお金の動きと記録の間で差異が発生しにくくなります。キャッシュレス化することでミスの発生原因を減らすことができるのです。

またシステムによってはデータの集計を自動的に行ってくれる機能を搭載しているものがあります。例えば「Origami Pay」の場合、店舗用アプリのダッシュボードで売上データが確認できるだけでなく、Origami Payによる支払いのうち、新規顧客や休眠顧客のデータを抽出できたります。福岡銀行の「YOKA! Pay」の店舗用アプリでは、指定した期間の利用者数や利用件数などのデータを集計したり、性別や来店日などで来店者の属性をチェックしたりすることが可能です。

売掛金の管理には注意が必要

QRコード決済による売上は一旦サービス提供会社が回収し、後日店舗に支払われます。利用する決済サービスによって入金時期が異なるため、売掛金の管理には注意が必要です。ちなみに「YOKA! Pay」の場合、販売の翌銀行営業日に福岡銀行の指定の口座に入金されるので、比較的現金に近い感覚で扱えるのがメリットです。

在庫管理はどうなるの?

POSレジの中には在庫データと連携させて、仕入れのタイミングや不良在庫のチェックができるようになっているものあります。QRコード決済システムは基本的に決済のみを扱いますが、中には在庫管理もまとめてできるものがあるようです。

コミケで良く使われている「Sma-sh pay(スマッシュペイ)」は商品登録機能があり、あらかじめ価格や在庫数といった商品データを登録することができます。会計時にアプリのレジ画面で商品と点数を登録すると合計金額が自動計算され、販売した商品数に連動して在庫数が減っていくので、在庫管理が自動化できます。

「楽天ペイ」は6種類のタブレットPOSレジと連動させることができます。小売店向けやサロン向けなど、業種や使いたい機能によってレジを選べるのが利点です。タブレットPOSレジには商品管理機能が備わっているものが多く、中には在庫が少なくなってくるとアラートでお知らせしてくれるものもあります。決済だけでなく在庫管理もシステム化すれば、業務負荷の軽減が可能です。

まとめ

QRコード決済システムはお金のやり取りがメインですが、中には業務をサポートする機能が搭載されているものがあります。売上の集計や在庫管理以外にも集客に役立つ機能を持つものが多いです。例えば「Origami Pay」や「楽天ペイ」はお客様向けアプリにお店の情報を掲載してくれますし、「LINE Pay」はLINE@を併用することでお客様にメッセージを送れるようになります。QRコード決済の導入に際しては、導入コストや決済手数料だけでなく、付随する機能もチェックしてみると面白いかもしれません。

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