【フードデリバリー】ウーバーイーツ・出前館・LINEポケオ 店舗導入メリット3社比較!

昨今では新型コロナウイルスの影響もあり、フードデリバリーサービスの需要が高まっています。さまざまなフードデリバリーサービスが登場している中、今回はフードデリバリーサービスとして注目を集めている「Uber Eats(ウーバーイーツ)」やデリバリーサービスの先駆けともなっている「出前館」、テイクアウトの「LINEポケオ」について徹底比較をしていきます。特徴やメリット、気になる費用面も解説しているので、デリバリーの導入で迷っている方は参考にしてみてください!

フードデリバリー・テイクアウトの需要は高まる一方

新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響で外出自粛が要請され、小中学校等の臨時休業や企業のテレワークの推進で、消費者が外食を控える傾向にあります。そのなかでも、家にいながら外食気分を味わうことがフードデリバリーやテイクアウトの需要が高まってきています。
今回のコロナショックの影響で、多くの飲食店がフードデリバリーやテイクアウトの導入を開始しています。来店客数や売上の減少に悩んでいる飲食店は、フードデリバリーやテイクアウトの導入で売上の確保をしているところが多いのではないでしょうか。

【関連記事】【飲食店デリバリー導入】始め方や資格、助成金情報もチェック

ウーバーイーツ・出前館・LINEポケオとは

早速ですが、ウーバーイーツ・出前館・LINEポケオの特徴を踏まえ説明していきます。

ウーバーイーツとは

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」は、アメリカにある「Uber」が提供するフードデリバリーサービスです。デリバリーを注文したい人・配達ができる人・デリバリーをしたい飲食店を結ぶ新たなサービスになります。日本では現在東京23区をはじめとする全国10都市以上にエリア拡大し、加盟店舗数約14,000以上で展開されています。
店舗側で配達スタッフを用意する必要がなく、初期費用をかけずにデリバリーサービスを始めることができます。利用者は店舗に足を運ばずに、ウーバーイーツのアプリから注文をすることで配達員が指定した場所へスピーディーに商品を届けてくれる非常に便利なサービスです。
最近は街中で配達パートナーの姿を目にする機会が多くなり、利用者も増えていることがわかります。いままでデリバリーサービスを導入していなかった店舗も、ウーバーイーツの登場でデリバリーサービスを始めたというケースも多くあります。

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出前館とは

夢の街創造委員会株式会社が運営している「出前館」は2016年9月に始まったということもあり、デリバリーサービスの先駆けともなったサービスです。アクティブユーザー数は2019年8月末時点で300万人を超え、自宅やオフィスで食事をする際に便利な日本最大級の宅配ポータルサイトです。
出前館は店舗のデリバリーだけでなく、スーパーの配達サービスを行っているのも特徴のひとつです。
導入の際もタブレットもしくはスマートフォンがあれば出店することができ、パソコンや専用機器の購入は不要で利用できます。
最近では、配達員を持たない店舗の代わりに、出前館側で配達を代行する「シェアリングデリバリー」に注力しています。

LINEポケオとは

「LINEポケオ」は、LINEアプリから店舗のメニューを事前に注文・決済が行えるテイクアウトサービスです。事前に注文することで店頭で待つことなく、商品を受け取ることができます。
LINEポケオは、マップで近隣でテイクアウトができる店舗を探すことができたり、ディスカウントメニューを表示することができるので、便利にお得に注文をすることが可能です。
注文の際には、LINEポイントを1ポイント=1円として利用できたり、モバイル送金やQRコード決済サービスのLINE Payも利用できるのが特徴です。

【関連記事】新サービス「LINEポケオ」は事前注文から決済までLINEひとつで完結

加盟店舗数で比較

ウーバーイーツ・出前館・LINEポケオの加盟店舖数で比較をしてみます。

ウーバーイーツ 出前館 LINEポケオ
14,000店店舗
※2019年9月末時点
20,000店舗
※2019年9月末時点
約3,500店舗

LINEポケオは、牛丼チェーンの「松屋」や定食チェーンの「大戸屋」などの加盟店も増加しており、チェーン店だけでなく個人飲食店を含めて約3,500店舗までに拡大しています。2020年内までに加盟店を3万店を目標にしています。

初期費用・月額費用で比較

3社共通してかかるコストとしては、料理を包装する袋や入れ物、割り箸やスプーンのカラトリーなどの容器代になります。

ウーバーイーツ 出前館 LINEポケオ
初期費用 無料
※タブレットが必要
20,000円
※タブレットもしくはスマートフォンが必要
無料
月額費用 無料 無料 ・プラットフォーム手数料(タブレット端末と専用システム利用料):5,000円
・ユーザーへのポイント付与金額:決済ごとに1%
手数料 売上総額の35% 売上総額の40% 売上金額の13%+50円

「ウーバーイーツ」は、自身でタブレットを用意するか、専用タブレットのレンタルが必要になります。専用タブレットの料金は4G回線がすでについており、月額で1,700円(30回払い)になります。インターネット環境がない店舗であれば、準備の手間などを考えてレンタルするのがいいでしょう。

「LINEポケオ」に参加する店舗には専用のオーダーシステム「LINEポケオ for biz」が提供されます。「LINEポケオ for biz」は月額利用料5,000円のみで使用でき、電話対応や店頭受付などのオペレーションの手間を大幅に削減することができます。

各サービスの掲げるメリットで比較

コロナウイルスの影響で、デリバリーサービスやテイクアウトが新たな集客の手段として注目されています。店舗目線でウーバーイーツ・出前館・LINEポケオのメリットについて見てきましょう。

ウーバイーツの加盟店メリット

まずは最近、注目を集めているウーバーイーツのメリットについて紹介します。

忙しいときは注文をストップすることができる

注文の殺到や店舗での接客などで忙しく、ウーバーイーツの注文を受けることができない際にウーバーイーツから利用者が注文できないようにする機能があります。
人手が足りない時や急な休業にも対応できるので、こういった点も加盟店が増えている理由のひとつではないのでしょうか。

管理が簡単で安心のサポートつき

ウーバーイーツでは加盟店向けのソフトウェアが用意されていたり、必要時にはサポートを行ってくれます。現状の店舗に必要となる改善点を提案してくれたり、利用者に対する知名度の向上を図る取り組みを行ってくれるので、導入後も安心してウーバーイーツを利用することができます。

ウーバーイーツ導入相談はこちら

なお、ウーバーイーツの加盟店登録に関してはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

【コロナ対策】Uber Eats(ウーバーイーツ)で集客対策!加盟店になる方法とは

出前館の加盟店メリット

日本最大級の規模を誇る出前館のメリットを紹介します。

決済サービスが充実

出前館では決済方法が充実しており、下記の決済方法が用意されています。さまざまな決済方法が使えるのもユーザー数が伸びている理由の一つではないのでしょうか。特定の決済サービスを利用しているユーザーも囲い込むことができるのがメリットです。

  • クレジットカード(VISA・Master card・JCB・Americanexpress・Diners)
  • auかんたん決済
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • Apple Pay
  • Amazon Pay
  • LINE Pay
  • PayPay
  • 現金払い

※店舗によって利用できない場合があります

手数料割引を実施

出前館では新型コロナウイルス感染拡大の影響で打撃を受けている店舗を配慮して、手数料のなかで配達代行手数料の割引を実施しています。通常30%の手数料がかかるところ23%となり、7%の割引になります。
期間は2020年5月1日(金)~2020年10月31日(土)となり、コスト面でデリバリーサービスの導入を控えていた店舗でもハードルが下がり非常に導入しやすくなりました。

LINEポケオの加盟店メリット

最後にテイクアウトサービスのLINEポケオのメリットを紹介します。

登録者数8,000万人のLINEユーザーにアプローチできる

LINEポケオは、SNS国内最大規模を誇るLINEユーザーにアプローチができます。LINEポケオを通して新規のお客様の獲得が期待できるので、集客や売上アップにつなげることができます。

接触を最小限にできる

LINEポケオは事前に注文と決済を行うことができるので店舗での滞在時間の短縮や他のお客様との接触も最小限に抑えることができます。さらにLINE Payで事前に支払うことで現金の受け渡しがなく、新型コロナウイルスの感染の防止することができます。

各サービスのデメリットで比較

ウーバーイーツ・出前館・LINEポケオのメリットを紹介していきましたが、次に各サービスのデメリットについて紹介していきます。

ウーバーイーツの加盟店デメリット

ウーバーイーツにて注文を受け、配達員に配達してもらうと、売上金額の35%が手数料としてかかります。手数料としては高めの設定であるため、その点はデメリットだと言えるでしょう。しかしながら、そもそもウーバーイーツを導入していなければなかった売上であることと、配達員の手配分も手数料も入っていると考えば35%の手数料も納得がいくのではないでしょうか。また、ウーバーイーツに品目を登録する際はあらかじめ手数料を考慮した金額設定にしておくこともできますので、その点は安心できます。

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出前館の加盟店デメリット

出前館は1回の注文の最低金額を設定できますが、最低金額のハードルを高くしすぎてしまうと、1人前などで注文したい人が注文できず、売上が下がってしまう可能性があります。注文の最低金額を設定する場合は、メニューを確認しながら慎重に決めましょう。

また、手数料はウーバーイーツよりも高い40%で設定されていますので、その点はしっかり認識しておく必要があります。

LINEポケオの加盟店デメリット

LINEポケオはテイクアウトサービスになり、ウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーサービスとは違います。お客様が注文をし、店舗に商品を取りに来ていただくサービスになりますので、その点は注意しておきましょう。
また、ウーバーイーツや出前館が月額費用がかからないことに対し、LINEポケオの場合は毎月システム利用料が発生します。手数料は低めに設定されていますが、こうした点もデメリットであると考えられるでしょう。

まとめ

今回はウーバーイーツ・出前館・LINEポケオについて比較しながら詳しく紹介していきました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、多くの店舗は来客数や売上の減少で打撃を受けているのではないでしょうか。
このような状況の中でも売上確保するには、フードデリバリーサービスやテイクアウトの導入ではないでしょうか。気軽に導入ができ、さらには新規顧客も獲得できるチャンスなのでこの機会にデリバリーサービスやテイクアウトの導入を検討してみてはいかかでしょうか。

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