ファクタリング|資金調達の救世主!事業のキャッシュフローを安定させるコツ

新型コロナウイルスの影響もあり事業のキャッシュフローを悪化させたくない、納品から入金までのサイクルを今より早くしたい、というお声を弊社コンシェルジュに頂く機会が以前に比べ多くなってきています。
そこでファクタリングという新しい資金調達サービスをご紹介致します!
この記事の目次
ファクタリングとは
ファクタリングとは売掛債権買取業務のことを言います。
決済期日前に売掛債権を第三者に譲渡するなどの方法を用いて資金を調達することを指します。
シンプルに言うと「入金待ちの請求書を買取ってもらえる」比較的新しい金融サービスのことになります!
買取可能な請求書なのかどうかの審査はありますが、
請求書の信用力を担保にして融資を受ける資金調達方法になります。
取引方法
ファクタリングには大きく分けて2種類の取引方法があります。
今回はサービス提供元のActiveSupport社で採用している2社間ファクタリングについて解説します。
2社間ファクタリング
自社(あなたの会社)とファクタリング会社の2社間のみでの手続きになりますので、基本的に、「取引先の承諾を得る必要がなく、ファクタリングの利用が伝わることはない」ので取引先への心証などに配慮しなくても良いというメリットがあります。
メリット
- 最短で当日に現金化できる
- 信用情報に悪影響がない
- 銀行融資より審査が通りやすい
- 担保・保証人不要
上記のようなメリットがあるので、急ぎ現金が必要なときに
スピーディで心強い資金調達の手段になっています!
デメリット
請求書の買取金額は「手数料を引いた」金額になるため、本来の入金額よりも少なくなります。
実施までの流れ
①まずはお手元の請求書がいくらになるのか
(ActiveSupport社にて無料でご相談・お見積り)
②お申込み(インターネット、お電話、ご来店、ご郵送)
③審査
④契約
⑤入金
⑥取引先から支払われた代金をファクタリング会社にお支払い
まとめ
ファクタリングはイギリスでは14世紀~16世紀ころからすでに一般的な早期資金化の方法として利用されてきました。
日本でも1970年頃には伝来してきていましたが、日本独自の手形文化か浸透していたために、
ファクタリングの認知はあまり向上しませんでした。
しかし、現在は手形文化の衰退と、2005年に「債権譲渡登記制度」が改正されたことで国をあげてファクタリングの普及に取り組む姿勢が打ち出されました
日本での取引規模はまだ小さいですが、今後、債権の流動化が進むことで日本でも有数の資金調達方法に成長すると見込まれています。
法整備等の政府の動きも鑑みてファクタリング取引は今後も成長を続けていくと期待されています!
信用情報にや取引先への悪影響がない資金調達方法です。
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