QRコード決済の統一コード「JPQR」の手数料やメリット、申し込み方法まで解説!

総務省が推進している統一QRコードの「JPQR」では、2020年6月22日(月)から、全国の店舗を対象にWEBから申し込みができるようになります。複数のQRコード決済サービスを一括で導入することができる「JRQR」は、店舗に導入すると多くのメリットがあるサービスです。
今回は「JPQR」について、メリットも含め申し込み方法や、対応しているサービスも紹介していきますので、店舗への導入を検討している方はチェックしておきましょう。

※2020年6月10日、情報を更新しました

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JPQRとは?

「JPQR」とは、いままで個別に発行されていたQRコード決済サービスを、ひとつのQRコードである「JPQR」にまとめる取り組みです。
この取り組みは総務省が推進しており、キャッシュレス決済を普及させることを目的にしています。2019年から岩手県・長野県・栃木県・和歌山県・福岡県の5つの地域で先行スタートし、約12,000店舗でJPQRが導入されています。今回は全国の店舗を対象に、2020年6月22日(月)からWeb申し込み、2020年8月1日(土)から利用開始になります。

年会費や初期費用が不要なので、店舗に導入する際は負担が少ないものになっています。
既に「JPQR」で対応できる決済サービスを導入している店舗でも、JPQRでまとめることが可能なので、以前からQRコード決済を導入していた店舗でも、いままでQRコード決済サービスを導入していなかった店舗もどちらも利用することができます。

決済方法もいままでのキャッシュレス決済サービスで利用されていた、お客様が店舗に提示されているQRコードを読み取り、支払いの金額を入力し支払いをするユーザースキャン方式です。用意するものも、インターネット環境のあるスマートフォンやタブレット、パソコンと有効なメールアドレスがあれば利用ができます。

JPQRを利用する店舗メリット

次に店舗に「JPQR」を導入することで得られるメリットを紹介します。

複数のキャッシュレス決済を一度に申し込める

「JPQR」を店舗で利用すると、複数のQRコード決済サービスを一括して導入することができます。
従来であれば、店舗にQRコード決済サービスを導入する際は個別で決済サービスの申し込みが必要でした。決済サービスを導入する際は手間や時間、契約後の管理も大変なのがネックでした。
しかし「JPQR」は、窓口が一本化され、同時に契約することができるので手続きなどの手間を軽減されます。

1つのQRコードで複数のキャッシュレス決済に対応可能

「JPQR」を導入することで、複数のQRコード決済サービスに対応することができます。
「JPQR」のステッカー1枚で複数の決済サービスの決済が可能になりますので、レジ周りが専用の端末やQRコードだらけになる心配もありません。「JPQR」ひとつで対応ができるので決済もスピーディーに行うことが出来ます。いままで小スペースで対応してきた個人経営の店舗や小規模の店舗にも利用しやすいサービスです。

「マイナポイント」で集客力に

2020年9月から始まる「マイナポイント」では、2020年9月から2021年3月末までの期間に対象のキャッシュレス決済でチャージや買い物をすると、上限を5,000円分としマイナポイントがユーザーへ25%付与されます。
JPQRの参加決済事業者の多くはマイナポイントに対応しておりますので、マイナポイント対応のキャッシュレス決済サービスを導入しておくことで集客効果が期待できます。

マイナポイント制度について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください

「マイナポイント」とは?登録・予約方法や事業者情報まで徹底解説

JPQRに申し込めるWEBシステムが6月22日より開始

全国の店舗を対象に「JPQR」のWEB申し込みが、2020年6月22日(月)からスタートします。JPQRのWEB受付システムのURL等が公開されますので、Webフォームから手続きが可能です。申し込み期限はなく、JPQRのWeb申し込みは2021年3月末までである総務省統一QR「JPQR」普及事業の期間以降も受け付けています。

申し込み必要な書類は以下になります。申し込みの際には、Webの申込画面上で最新情報を確認しておきましょう。

  • 許認可写し(※許認可写しのある業種の方のみ)
  • 本人確認書類(運転免許証(表裏両面)、または 日本国発行パスポート(顔写真付きページ+住所記載欄))(※個人事業主の方のみ)
  • 登記簿謄本(履歴事項全部証明書。発行日より3ヶ月以内)(※法人の方のみ)
  • 事業内容が確認できるホームページをお持ちでない方は、事業内容がわかる資料(各行政機関発行の許認可証、会社案内、パンフレット、チラシなど)
  • 店舗内観・外観の写真

審査期間は申し込みする決済サービスや業種により期間は異なりますが、一般的に1~2週間程度とされています。
申請したサービスのうち一つでも審査に通過した場合、スタートキットが発送されます。申し込みからスタートキット発送までは約3~4週間程度かかる予定ですので、すぐに利用したい方は早めに申し込みしておきましょう。
スタートキットの内容は以下になります。

  • JPQR QRコード
  • 台紙ステッカー
  • POP台紙
  • 決済サービスロゴステッカー
  • 各社スターターキット
  • JPQR売上管理画面利用マニュアル
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JPQR参加のQRコード決済事業者

JPQRに参加予定の決済サービスとWEB受付システム参加予定時期、決済手数料を紹介します。WEB受付システムの参加予定時期はサービスによって異なります。一度に申し込みしたいと思っても、各サービスごとの受付開始を待つ形になるのでその点には注意したほうが良さそうです。

決済サービス JPQR(店舗提⽰型)対応 WEB 受付システム参加予定時期 決済手数料
atone 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 2.4%(⾮課税)
au PAY 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 無料(2021 年 7 ⽉ 31 ⽇まで)/3.25%(税別)予定(2021 年 8 ⽉以降)
OKI Pay 7 ⽉末対応予定 8⽉上旬以降 1.5%(税別)〜1.8%(税別)
UnionPay(銀聯) 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 1.85%(⾮課税)
commoney 対応済み 3.25%(税別)
J-Coin Pay 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 1.85%(⾮課税)
d 払い 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 2.585%(税込)(2021 年 6 ⽉末まで)/2.86%(税込)(2021 年 7 ⽉以降)
はま Pay 7 ⽉末対応予定 8⽉上旬以降 2.0%(税別)
FamiPay 10 ⽉対応予定 6⽉ 22 ⽇ 無料(2021 年 3 ⽉ 31 ⽇まで)/2.94%(税別)予定(2021 年4⽉以降)
PayPay 7 ⽉末対応予定 8⽉上旬以降 1.99%(税込)(2021 年 3 ⽉ 31 ⽇まで)/2.59%(税込)(2021 年 4 ⽉ 1 ⽇~9 ⽉ 30 ⽇)/3.24%(税込)(2021 年 10 ⽉以降)
ほくほく Pay(北陸銀⾏・北海道銀⾏) 7 ⽉末対応予定 8⽉上旬以降 WEB 受付システム内⼿数料⼀覧参照
Money Tap 6 ⽉対応予定 8⽉上旬以降 1.5%(⾮課税)
メルペイ 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 1.5%(税別)
ゆうちょ Pay 対応済み 6⽉ 22 ⽇ WEB 受付システム内⼿数料⼀覧参照
YOKA!Pay(福岡銀⾏のみ対象) 対応済み 6⽉ 22 ⽇ WEB 受付システム内⼿数料⼀覧参照
LINE Pay 対応済み 6⽉ 22 ⽇ 無料(2021 年 7 ⽉ 31 ⽇まで)/2.45%(税別)予定(2021 年 8 ⽉以降)
楽天ペイ(アプリ決済) 2020 年冬頃対応予定 6⽉ 22 ⽇ 3.24%(税込)

※⼀部の決済サービスについては、各サービスに直接申し込む場合と加盟店⼿数料率が異なる場合がありますのでご注意ください。

Alipay(アリペイ)・WeChatPay(ウィーチャットペイ)の申込も可能

一括申し込み書にて「JPQR」の国内決済事業者のサービスを申し込みされた方限定で、株式会社ネットスターズが提供している「Alipay」と「WeChat Pay」を申し込みすることができます。
「Alipay」と「WeChat Pay」は、中国の大2スマホ決済サービスと呼ばれており、訪日外国人観光客の集客効果も期待することができます。観光地やインバウンド対策をしたい店舗には嬉しい特典になります。

まとめ

今回は「JPQR」についてメリットや、申し込み方法、対応決済サービスなどを詳しく紹介していきました。「JPQR」を店舗に導入しておけば、一度に複数のQRコード決済の申し込みや利用ができたり、マイナポイントによる集客効果も期待することができます。
すでに5つの地域で12,000店舗も導入されており、2020年8月からはさらに利用店舗が全国に拡大することが予想できます。今後、QRコード決済をを多く利用していきたい店舗はぜひ「JPQR」を活用してみましょう。

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