LINE@ってどんなもの?集客につながる活用法を伝授!

人気のメッセンジャーアプリの1つであるLINE(ライン)。普段から良く使っている方も多いことでしょう。ところで、LINEにはビジネス利用ができるLINE@(ラインアット)というサービスがあり、専用のアプリがリリースされているのをご存じでしょうか?LINE@はさまざまな業種・業態から、非常に有効な集客手段の1つとして注目を集めています。今回はその方法をご紹介します。

LINEとは

LINEはスマートフォンやパソコンで使えるインスタントメッセージアプリで、世界230以上の国と地域で利用されています。2011年のサービス開始以来、日本でも若者を中心に広まり、無料で使えるトークアプリとして認知されるようになりました。

LINEの主な機能はトークと呼ばれるチャットで、文字やスタンプによるリアルタイムのコミュニケーションが可能です。音声通話もできるので、インターネットに接続できれば通話料はかかりません。グループを作成すれば、複数のメンバーによるトークはもちろん、音声通話もできます。また、タイムラインという機能を使えば、自分の近況などを投稿したり、友達の投稿にいいねをつけたりすることもできます。

LINEは音楽やゲームといったエンターテイメント・コンテンツのほか、LINEで支払ができるLINE Pay、タクシーの配車が依頼できるLINE TAXIなど、サービスの分野を拡大させています。2017年10月にはAIアシスタント「Clova(クローバ)」によるスマートスピーカーの販売を開始し、話題を呼びました。

決済サービス 無料相談はこちら

LINE@とは

 

LINEがプライベートに特化したアプリなら、LINE@はビジネスに特化したコミュニケーションアプリと言えるでしょう。LINE@は個別のコミュニケーションだけでなく、1対複数のやり取りも可能です。

LINE@アプリをダウンロードすれば、法人・個人を問わず誰でもアカウントを取得できます。LINEの審査を通過すれば「認証済みアカウント」への変更も可能です。「認証済みアカウント」には認証済みアカウントバッジが付与されるほか、一部の機能や決済手段などが拡張されます。

LINE@でできること

LINE@アカウントを作ると、LINE内のアカウントページやタイムラインでお店の情報を発信することができます。また友だちに登録してくれたお客様と個別に対話できるので、LINE@で個々の問合わせに対応することも可能です。友だちに向けてプッシュ通知を伴うメッセージの一斉配信機能や、クーポンやアンケートを送信する機能もあります。

友だち登録はお客様自身の手で行う作業なので、過去にお店と何らかの接点があったお客様以外は友だちに名を連ねることがほとんどありません。友だちを増やすことはお店を知ってもらうことに直結するため、店舗の認知度を図るツールとしても活用できます。

LINE@の料金プラン

LINE@には「フリー」「ベーシック」「プロ」の3つのプランが用意されています。「フリープラン」は無料ですが、配信できるメッセージ数や吹き出しの数、タイムラインの投稿回数などに制限があります。

月額5,400円の「ベーシックプラン」にすれば、友だち5,000人までメッセージ配信が無制限。さらに音声や動画によるメッセージや、リンク付きの画像を配信できるリッチメッセージなど、使える機能が増えます。

月額21,600円の「プロプラン」なら10万人の友だちにメッセージを配信できます。またトーク画面でリンク付き動画を自動再生させるリッチビデオメッセージ機能も利用できます。

決済サービス 無料相談はこちら

おすすめのLINE@活用法

たくさんの友だちを獲得する

LINE@のメッセージ配信機能は、友だちが多ければ多いほど高い効果が期待できます。LINE@の力を最大限活用するためには、友だち登録をしてくれるお客様をできるだけ多く獲得する必要があります。

まずお客様にお店のLINE@の存在を知ってもらうことが大切です。店頭やチラシ、WEB、トイレや試着室、飲食店のメニュー表など、お客様の目に付くあらゆるところにQRコードやIDを掲載し、その場で登録できるようにしておきましょう。レジでチラシを配ったり、TwitterなどのSNSで周知しても良いかもしれません。

たくさんのお客様に友だちになってもらうには、割引などのクーポンを用意するのも効果的です。登録することで得られるメリットがあれば、お客様も積極的に友だち登録をしてくれます。

メッセージでお客様にアピールする

友だちになったお客様にメッセージ配信をしましょう。最近のトレンドや新製品の紹介など、お店の情報を発信することで、お客様に身近な存在として認知されるようになります。友だち限定のクーポンを配ったりセールを企画したりすれば、さらに集客効果が高まります。

有料プランのリッチメッセージ機能を使えば、リンク付きの画像を配信することができます。画像による視覚的なアプローチでお客様に目を留めてもらい、リンクから詳細ページに誘導することが可能です。画像はテキストよりも直観的に認知されるのでタップされやすくなります。ネット上では「リッチメッセージを使うだけでタップされる確率が2~4倍に跳ね上がる」という意見も見られます。

おすすめはベーシックプラン

成果が出せる保証もないまま、新しい施策に多額の費用を投入するには勇気が要りますよね。LINE@なら無料のフリープランでリスクを抑えた導入が可能です。しかしフリープランでは利用できる機能が少なく、送信できるメッセージの数も限られているので、ここぞという時にメッセージが送れなくなるケースも考えられます。LINE@で本格的な集客を考えるなら、月額5,400円のベーシックプランからスタートするのが良いのではないでしょうか。

ベーシックプランなら友だち5,000人に向けてメッセージを一斉に配信できます。LINE@はもともとお店を知っている人への配信なので、街頭で同じ枚数のチラシを配るよりもターゲットが絞れます。リッチメッセージが利用できたり、無制限でタイムラインが使えるので、あらゆる角度から効果的にお客様へアプローチできます。

友だちが5,000人を超えたり、ベーシックプランの機能だけでは物足りなくなったら、プロプランに切り替えましょう。プロプランなら属性別に配信できるターゲティングメッセージ が利用できます。友だちの性別や年齢といった属性も把握できるようになるので、客層分析を踏まえてより効果的なメッセージ配信が可能です。

なおLINE@は2017年1月から「IT導入補助金」の対象になっています。補助金を利用すればコストが抑えられるので、よりハードルが下がるのではないでしょうか。

決済サービス 無料相談はこちら

まとめ

LINEの公式データによると、国内の月間アクティブユーザー(MAU)は7,300万人を超えているそうです。これは日本の人口の57.6%にあたります。MAUのうち80%を超える人が毎日LINEを使っているというデータもあり、LINE@は開封率が非常に高いのも大きな特徴です。

お店から発信するメッセージは人の目に触れなければ意味がありません。一昔前のメルマガに比べると画像や動画も送信でき、人々の関心も集めやすいLINE@。さらに決済手数料が8月から3年間無料となるLINE Payも導入すれば、LINEユーザーの心を鷲づかみにできるかもしれません。

<参考>LINE:2018年4月-2018年6月LINE媒体資料

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。