なにげに難しいLINE Pay。マイカラーって何?LINE Payカードってどんなもの?

こんにちは、ピピッとチョイス編集部です。メッセージアプリのLINEは日本でも非常に人気です。アジアを中心に約2億人が使っていると言われています。LINEにはグループチャットやネットショッピング、無料マンガ、占い……などなど、さまざまな機能があります。

LINE Payもその1つ。LINEのアカウントを利用して、商品を購入したり友だちに送金したりできる便利な機能です。でもいざ使ってみようとすると、結構複雑ではないですか?そこで今回はLINE Payを徹底解剖してみたいと思います。

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LINE Payとは

LINE Payは、LINEアカウントに紐づく「LINE Payアカウント」に登録した銀行口座や、コンビニ、ATMなどから現金をチャージして使うプリペイド型の決済機能です。クレジットカードを登録しておけば、LINE STOREでクレジット決済を使うこともできます。

LINE Payアカウントの種類

「LINE Payアカウント」には「LINE Cashアカウント」と「LINE Moneyアカウント」の2種類があり、銀行口座が登録されているか否かで名称が異なります。LINE Payの利用開始直後、銀行口座を登録していない状態では「LINE Cashアカウント」として扱われます。LINE Payカードの発行を申し込めるほか、クレジットカードを登録してLINE STOREでの支払いに使ったり、チャージ残高で商品を購入したり、友だちへの送金依頼を送ったりすることができます。(ただし自分から友だちに送金することはできません。)

「LINE Payアカウント」に銀行口座を登録すると本人確認も完了したと見なされ、自動的に「LINE Moneyアカウント」に移行します。銀行口座を登録するとLINE Pay残高を銀行口座に出金したり、自分から友だちに送金することができるようになります。

LINE Payカードとは

LINE Payの画面から申請すると送られてくるLINE Payカードは、店頭やネットショップで利用できるJCBのプリペイドカードです。LINEのアカウント1つにつき1枚発行され、JCBのマークのあるお店で使うことができます。LINE Payアカウントにチャージした残高の範囲を超えての支払いはできません。LINE PayカードはQR/バーコード支払いが使えない店頭での支払いに便利です。

マイカラーとは

2018年6月から新しいインセンティブプログラム「マイカラー」は、LINE Payの利用状況に応じてLINEポイントが付与される仕組みです。2018年8月に制度がさらに変更され、LINE Payユーザー全員が対象になりました。毎月の決済額と送金回数に応じて4種類のバッジカラーでランク付けされ、LINEポイントの還元率が変動します。LINEポイントはQR/バーコード支払いの場合、支払い当日~数日後に付与されます。

LINE Payのチャージの方法

銀行口座からチャージする

LINE Payアカウントに銀行口座が登録してあれば、オンラインでチャージできます。LINEアプリ下段の「ウォレット」タブを開き、「LINE Pay」ボタンを押します。「チャージ」を押して「銀行口座」を選ぶと登録した口座が表示されるので、任意のチャージ金額を入力してチャージします。

セブン銀行ATMでチャージする

セブン銀行ATMから現金をチャージすることもできます。LINE PayカードがあればATMに挿入してチャージができます。LINE Payカードを持っていない場合は、ATMに表示されたQRコードアプリで読み取ることでチャージができるようになります。

コンビニでチャージする

ファミリーマートの店頭でも現金によるチャージが可能です。アプリの「チャージ」から「コンビニ」を選んでチャージ金額の設定をすると、予約番号が発行されてLINEに通知が届きます。予約番号の発行から30分以内ファミリーマートの端末で申込み券を出力し、レジで現金をチャージします。

QRコード/バーコードチャージを使う

AINZ&TULPE、LIPS and HIPS、アインズの店頭では、アプリに表示されるバーコードやQRコードを利用してチャージすることができます。「チャージ」から「QRコード/バーコードチャージ」を選ぶと、チャージ専用のバーコードとQRコードが表示されるので、店員さんに読み取ってもらいチャージ金額を伝えて支払います。

LINE Payカードを提示してチャージする

ローソン(ナチュラルローソン⋅ローソンストア100含む)およびAINZ&TULPE、LIPS and HIPS、アインズのレジではLINE Payカードを提示してチャージすることが可能です。カードを読み取ってもらい、チャージ金額を伝えて支払います。

オートチャージにする

「チャージ」から「オートチャージ」を選んで設定を有効にすると、登録済の銀行口座からオートチャージできるようになります。オートチャージを行う残高やチャージ額といった条件は1,000円単位で自由に設定できます。

LINE Payの使い方

LINE Payカードで支払い

JCBのマークがあるお店なら、LINE Payカードで支払いができます。使い方はクレジットカードと同じなので、店員さんにカードを渡して処理をしてもらいます。お店の人はクレジットカードと同じものという認識なので、支払回数を尋ねられた時は1回払いと伝えましょう。

QR/バーコード支払い

LINE Payには支払用のバーコードやQRコードを表示する機能があります。LINE Payの画面から「コード」を選ぶと表示される決済用の各種コードをお店に読み取ってもらえば支払は完了です。コードは5分毎に更新されるので、読み取れない場合は情報を更新しましょう。なお、アプリにはお店が提示するQRコードを読み取って支払う機能もあります。

LINEは2018年8月1日~2019年7月31日の1年間、QR/バーコード支払いを利用した場合には、「マイカラー」で決まったポイント付与率に3%を上乗せするとにしています。店頭でLINE Payを使うなら「QR/バーコード支払い」がお得です。

請求書支払い

LINE Payで公共料金などの支払いをすることもできます。「ウォレット」タブをクリックして「請求書支払い」を選択し、LINE Payでの支払に対応している請求書のバーコードをスマホで読み取ります。コンビニなどの窓口に出向く手間が省けます。

送金機能

友だちに送金を依頼する

LINE Payの利用登録をしていれば、友だちに送金を依頼することができます。送金を依頼したい友達のトーク画面で左下に表示される「+」から「送金」を選択して「送金を依頼する」をタップします。請求額を100円単位で設定し、案内に従って操作をするとトーク画面にメッセージが送信されます。「ウォレット」タブから「LINE Pay」を選択し、「送金依頼」ボタンから友だちを選択して依頼を送ることもできます。

友だちに送金する

銀行口座を登録していればLINEの友だちにお金を送れます。トーク画面左下の「+」から「送金」を選択して「送金する」を選ぶと、送金額を設定することができます。「ウォレット」の「送金」ボタンから友だちを選択して、送金することも可能です。

送金されたお金を受け取る

送金の手続きが完了すると友だちのトーク画面に送金のメッセージが届きます。メッセージをタップして受け取りましょう。なお、送金を受け取るには、LINE Payに加入しなければなりません。現在加入していない場合、送金されてから7日以内にLINE Payへの加入が必要です。手続きが完了すれば、LINE Pay残高として受け取ることができます。

割り勘機能を使う

LINEのウォレット画面で「割り勘」を選択すると、割り勘機能が起動します。割り勘したい友だちを選び、金額を入力すると自動で1人当たりの金額が計算されるので、案内に従って操作すると、各メンバーに送金依頼のメッセージが送信されます。LINE Payアカウントがあれば誰でも送金依頼を送れますが、本人確認が完了していない人からは送金ができない点に注意が必要です。

ほかにもあるある!便利な機能

LINEポイントでチャージできる

LINE Payで支払いをすると付与されるLINEポイントは、動画を見たり広告を見たりしても貯めることができます。貯まったポイントは1ポイント=1円に換算され、LINE Pay残高にチャージしたり、LINE STOREでスタンプなどの購入に充てられます。

LINE Payで外貨両替ができる

LINE Payには外貨への両替や予約ができる機能もあります。LINE Pay残高を使う場合は銀行口座の登録による本人確認が完了していなければなりません。本人確認が終わっていない場合はPay-easyが使えます。予約した外貨は空港の両替所で受け取ったり、自宅などに郵送したり、都合のいい受け取り方法を選択できます。

韓国のATMでウォンを引き出せる

「韓国ATM両替」を使えば、予約した金額を韓国の新韓銀行(Shinhan Bank)のATMから韓国ウォンで引き出すことができます。利用するには銀行口座を登録とマイナンバー認証が必要です。ウォレット画面でウォンに換金したい金額を登録し、発行される受付番号と両替暗証番号を利用して、韓国国内のすべての新韓銀行ATMからウォンを引き出せます。

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まとめ

改めてLINE Payについて調べてみると、予想以上にできることがたくさんあって、とても機能性の高いサービスであることがわかります。公共料金の請求書が手元にあれば、わざわざコンビニに行かなくても支払いができたり、外貨の両替を依頼すると自宅に郵送してくれたり、上手に使えば日々の生活が非常に便利になりそうです。

来年の7月末までは、店頭でQR/バーコード支払いを使うとLINEポイントが3%上乗せされるので非常にお得です。QR/バーコード支払いはローソンやLoft、笑笑、メガネスーパーなど、使えるお店も増えているので、是非利用してみてください。

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