メルペイを導入するには?加盟店のメリットや決済手数料って?

フリマアプリで有名な「メルカリ」がついにキャッシュレス決済にも進出しています。様々なサービスが乱立するキャッシュレス決済業界ですが、メルカリのスマホ決済サービスではどのような内容で展開されているのでしょうか。
※2020年1月、メルペイとOrigami Payの統合に関するニュースを追記しました

メルカリは国内No.1フリマアプリ

メルカリはフリマアプリとして国内No.1の利用者を誇ります。そのダウンロード数は1億以上。月間のアクティブユーザー1,000万人以上、売上金は年間約5,000億円にも上ります。これらの知名度と売上を武器に、スマホ決済サービス「メルペイ」を展開。広い年代で使われているメルカリが展開するメルペイは、消費者・事業者双方から特に注目されているキャッシュレス決済サービスと言えるでしょう。

※ダウンロード数国別内訳:日本7,100万,アメリカ3,000万
※データは全て2018年3月末時点

メルペイを利用するメリット【利用者向け】

利用者側としてメルペイを使うメリットについて以下をご紹介します。

メルペイはメルカリアプリでそのまま使える

メルペイは、メルカリアプリをそのまま使える点が「使いやすい」と評判です。メルカリを既に利用している方であれば、新たにダウンロードや登録の必要も手間もないため、すぐに使い始めることができるのは便利ですよね!
メルカリを使っていない場合でも、メルカリアプリをダウンロードして簡単な登録をするだけで、メルペイもメルカリも使えるようになるので心配ないでしょう。

メルカリの売上金で支払いが可能に

メルカリで出品して売れた商品に対して支払われた「売上金」を、そのままメルペイ利用時の支払いとして使用できます。売上金を支払いに使う場合は以下の3つの方法があります。
1.売上金でポイントを購入
2.支払い用の銀行口座の登録
3.「アプリでかんたん本人確認」
※1と3は、売上金が自動的にメルペイ残高としてチャージされます。

メルペイスマート払いでチャージレスで利用できる

メルカリの売上金を利用できる点も魅力ですが、メルカリでは「メルペイスマート払い」もあります。「メルカリ」における過去の利用実績を元に、全国の「メルペイ」加盟店で商品購入代金をチャージレスに後払いで支払うことができるサービスとなっています。今月の購入代金を、翌月にまとめてお支払いする形となります。

メルペイはiOS/Andorid両端末に対応

メルペイはiOSにもAndroidにも対応しているので、対象端末のスマホをお持ちの方は基本的にアプリさえダウンロードしていれば利用できます。
iOS:iPhone7以上、Apple Watch Series2以上の端末(iOS10.1以上のバージョン)
Android:Android5.0以降がインストールされてるおサイフケータイ対応の端末(詳細は各キャリアを確認)

メルペイ、街の決済対応箇所数は1,350,000箇所

メルペイは電子マネー決済とiD決済にも対応しているため、日本全国に135万箇所に加盟店が拡大しています。街の様々なお店で使えるようになっているので、利用者にとっても現金でのやり取りを減らして便利で快適なショッピングが可能になりますね。

メルペイはネットショップにも対応

2019年5月29日より、ネットショップでの支払い手段としても利用できるようになりました。2019年9月時点ではアパレル系のショッピングサイト「SHOPLIST」が導入しています。メンズ・レディース・キッズの幅広いジャンルや系統のアパレル系商品をまとめて購入できるECサイトとして若い世代を中心に人気のサイトです。こちらで買い物をする際も、メルペイでの支払いが可能になっています。メイルペイでは、ショッピングサイトに住所や電話番号等の利用者登録をしなくてもメルペイの登録情報をそのままリンクさせることができるので、手間なく快適にネットショッピングをできるのが嬉しいポイントですね!

メルペイを導入するメリット【店舗向け】

フリマアプリで国内No.1の数を誇るメルカリアプリの強みを生かした決済を導入することで、集客効果が期待できるのはもちろんですが、そのほかに加盟店としてメルペイを導入するメリットとはどのようなものがあるでしょうか。

メルペイは初期導入費不要で、決済手数料がずっと1.5%

メルペイは初期費用やランニングコストなどの導入に関するコストは発生しません。そして決済手数料も他サービスと比較して圧倒的に安い「1.5%」としています。
キャッシュレス決済における決済手数料が3%前後で設定されることが多いということを考えると、非常に安いです。
期間限定で決済手数料を安くしているサービスはありますが、メルペイでは期間限定ではなく据え置き(※)としています。集客に繋げて利益も作りやすいのが魅力的でしょう。導入に対するハードルを低くすることで、企業にとっても安心して導入する要因になりますよね。
※条件等によって異なる場合もあります

期間限定!決済手数料0%で、決済金額の5%がキャッシュバック!

2019年10月1日(火)~2020年6月30日(火)の9か月間の期間限定で、通常1.5%の決済手数料が0%になるキャンペーンを実施しています!また、毎月のメルペイ決済金額の5%もキャッシュバックを実施すると発表されました。決済手数料0%のキャンペーンだけでも魅力的ですが、5%のキャッシュバックは店舗にとっても大きなメリットですね。

ただし、こちらのキャンペーンにはいくつか注意点がありますので、以下もよくチェックください。

  • 5%キャッシュバックは、1店舗につき3,000円/月となっています
  • キャッシュバック金額の総額が10億円に達した時点で、5%キャッシュバックは終了します
  • 決済手数料0%キャンペーンは、5%キャッシュバック終了後も2020年6月30日(火)まで実施されます
  • POSシステムや決済ゲートウェイ、決済専用端末を利用した取引は対象外となります
  • ネット決済、メルペイ電子マネー(iD)決済でのご利用も対象外となります

メルペイスマート払いで、利用者の消費を促しやすい

2019年4月23日にスタートしたメルペイの新機能「メルペイスマート払い」は、店舗やメルカリでの支払いをまとめて翌月に後払いする内容です。何度買い物をしても翌月の1回にまとめて後払いとして支払いをする仕組みとなっていて、上限金額もご自身で設定できます。現金の持ち合わせがない方も、クレジットカードを持っていない方も、翌月に支払いをすることができるので便利に買い物ができますよね。このように後払いができるということは、メルペイ加盟店においては集客や売上アップだけでなく、客単価が上がるという期待もできるのではないでしょうか。

メルペイとパートナー企業との連携

メルペイでは現在パートナー企業との連携を行っています。三井住友カード株式会社、KDDI株式会社、株式会社ジェーシービーといった各業界の最大手のひとつとも言える企業と提携を行っています。

三井住友カード株式会社との連携

スマホの非接触決済サービス「iD 」を利用した連携により、おサイフケータイに対応したメルペイでのキャッシュレス決済の利便性を上げています。この連携が、メルペイだけでなくキャッシュレス決済サービスの活性化を図ることが期待されています。

KDDI株式会社との連携

QRコード決済を可能とした「au PAY」と「メルペイ」の連携により、中小規模の店舗を中心に相互の加盟店数を拡大する狙いがあります。そして双方の営業活動を基盤に全国にキャッシュレス決済化を推進・キャッシュレス決済事業への貢献を計画しています。

株式会社ジェーシービー

数あるコード決済の統一化を普及しているJCB。新たに「Smart Cord(以下、スマートコード)」のサービスを展開し、QRコード決済の規格を統一にしてわかりやすくて使いやすいコード決済を浸透させるための動きを行っています。
こうしたJCBとの連携で、新たな顧客拡大とスマートなキャッシュレス決済化の促進・普及を連携して行っています。

メルペイは株式会社Origamiを子会社化することを発表

2020年1月23日に、「メルペイ」を運営しているメルペイ株式会社が、株式会社Origamiの全株式を取得することで、Origamiのメルカリグループ参入の合意がなされたという発表がありました。株式会社Origamiがメルペイの子会社化となることで、今後Origami Payはメルペイへ統合されることとなります。

こちらの発表については、下記の記事でも詳しくご説明しています。

メルペイ Origami Payの完全子会社化を発表

メルペイ加盟店向けイベント「メルペイパートナーサロン」

2019年11月22日には、メルペイ加盟店向けイベント「メルペイパートナーサロン」が実施されました。消費税増税前後の比較なども行われ、メルペイの導入を検討している方はチェックしておきたい内容かと思います。「メルペイパートナーサロン」で発表された内容を、簡単にご説明します。

キャッシュレス消費者還元事業加盟店の、9月・10月の比較

そキャッシュレス・消費者還元事業の対象となるメルペイ加盟店で、2019年9月(増税前)と10月(増税後)の利用を比較したところ、平均決済金額・平均決済回数ともに約1.6倍に上昇しているというデータが出たそうです。この数値だけでも、キャッシュレス還元事業によるポイント施策が、来店・利用の効果を持っていることがうかがえます。

メルペイユーザーの過半数は「女性」

メルペイユーザーの女性の占める割合は55.8%となり、10代~30代の利用が全体の69.3%となりました。メルペイ加盟店としては10代~30代の女性をターゲットとして狙えるということになります。若年層の獲得にもつながりますので、新たな顧客層拡大を狙っている店舗としても、メルペイ加盟店になることはメリットになります。

メルペイ店舗での利用額は3,000円未満

メルペイ加盟店での利用金額についても調査が行われ、64.6%がメルペイでの利用額は3,000円未満と回答しました。少額決済が中心となっていることがうかがえます。これは、メルペイの決済にはメルペイの売上金が利用できる、というユーザーのメリットの表れかもしれません。

メルペイの加盟店になるには

メルペイの加盟店になるためには、WEB申込みを行い、審査を受けます。店舗用アプリもダウンロードして、準備しておきましょう。審査の結果、問題がなければ加盟店として認められます。加盟店として認められた場合、後日メルペイスタートキットが送付されてきます。この送付キットは順次発送となっているため、早めに申込みを済ませておきましょう。

ピピッとチョイスでは、メルペイ加盟店になる手続きの方法などを具体的に紹介した記事もご紹介しております。

メルペイ加盟店になるには?メルペイの導入・申し込み方法や注意点をチェック

まとめ

今回はキャッシュレス決済のなかでも注目を浴びている「メルペイ」についてご紹介しました。
フリマアプリとして圧倒的ユーザーを強みに持つメルカリが、キャッシュレス決済サービスを展開。基盤となるユーザーの数や提携する企業との相互パワーで、今後さらに浸透していくサービスとなるのではないでしょうか。

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