ウォレットサービスが今熱い!GoogleもAndroid Payを開始

Android Pay 画面イメージ

2004年におサイフケータイが誕生し、携帯電話やスマートフォンは徐々に電子マネー化しています。今年はApple Payが日本でも利用できるようになり、さらなる普及が見込まれているところです。そしてついに、昨年アメリカでサービスがスタートしているAndroid Payも日本で提供が始まりました。

GoogleもAndroid Payをスタート

Android Pay が使えるお店を表すロゴ

Android Pay はこのロゴがあるお店で使えます

Googleは2016年12月13日、日本国内でAndroid Payの 提供を開始すると発表しました。Android PayはGoogleによるモバイル決済サービスで、現在はアメリカ・イギリス・アイルランド・ポーランド・シンガポール・オーストラリア・香港・ニュージーランドで利用されており、日本は9カ国目の提供国です。

Android Payはおサイフケータイ同様、スマホを端末にかざせば電子マネー決済ができるサービスです。利用するためには、まずGoogle Play ストアから対応 Androidスマートフォン(Android 4.4 Kitkat 以上)にアプリをダウンロードします。続いて対応している電子マネーを追加し、チャージすれば設定が完了します。

Android Payが使える代表的なお店のロゴ楽天 Edy との提携により、ビックカメラ・ファミリーマート・ローソン・マクドナルド・ヨドバシカメラなど、国内 47 万以上の楽天 Edy 対応店舗で Android Pay による支払いが可能です。

2017年にはフェリカネットワークスとの連携により、Android Pay に対応する電子マネーの種類も増える予定です。また、三菱東京UFJ銀行・Visa・Mastercardなどの企業との協力により、お気に入りアプリからAndroid Payでのチェックアウトなど、今後もより多くのサービスの提供を予定しているとのことです。

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やや冷静に状況を判断しているユーザーの反応

困り顔の女性

Google Playのダウンロードページには、早速Android Payをダウンロードしたユーザーの評価やコメントが書きこまれています。

今のところFeliCa搭載の端末を対象としているためgoogle純正端末nexusは使えず、さらに対応しているのが楽天Edyのみでクレジットカードの登録もできないことから、「期待外れすぎ」「これではただの残念なおサイフケータイ」などの厳しい意見が見受けられました。

一方で今後の展開に期待する応援コメントも多数あります。ピピットチョイス編集部としても、今後のAndroid Payの動きには注目していきたいと思います。

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他のウォレットサービスでは何ができる?

Android PayはおサイフケータイやApple Payと似たようなサービスに思えますが、どこに違いがあるのでしょうか。

おサイフケータイ・Apple Payとの比較

おサイフケータイは世に出てから12年も経過しているだけに、対応しているカードの種類が非常に多いことがわかります。またポイントカードや飛行機の搭乗券など、さまざまな活用方法があります。ポイントカードに絞ってみても、モバイルTカードやローソンモバイルPonta を含む9種類に対応しており、幅広いニーズに応えられるようになっています。

一方Apple PayはモバイルSuicaを利用できることが一番大きなポイントで、それ以外の機能についてはこれから拡充が図られるものと思われます。そのため現時点においては、おサイフケータイの充実度に軍配が上がります。

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Googleの新サービスはいつも注目の的だけど・・・

VRヘッドセットDaydream Viewの画像新型スマートフォンPixelの画像

Googleは10月にVRヘッドセットDaydream Viewや新型スマートフォンPixelを発表し(いずれも日本での販売は未定だが、amazonでアメリカ版の取扱いあり)、その機能性の高さがネット上でも話題になっていました。

そのためAndroid Payについても、おサイフケータイほどの機能は求めないものの、Apple Payとは異なる独自の利便性が提案されるのではないかという強い期待があり、ユーザーからの厳しい反応が出てしまったものと推測します。

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まとめ

FacebookやLINEのようなSNSでも、送金サービスなどの付帯機能を持ちつつあります。プロバイダのYahoo!ではYahoo!マネーが登場しており、PCやアプリから支払いや送金ができます。

イギリスでは先月、国際的なクレジットカードブランドのアメリカン・エキスプレスが、Android向けのNFC決済サービス「AMEX Pay」をリリースしており、世界的に見てもウォレットサービスが熱を帯びてきている印象です。

今後スマホ決済が広く利用されるようになれば、財布の中から紙幣や硬貨が消え、財布自体を持ち歩く必要がなくなるかもしれません。もしかすると、お金の概念さえも覆してしまうかも!?今後の動きに注目です。

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