QRコード決済の主要6サービスを徹底的に比較してみた!手数料から導入メリットまで

沢山のQRコード決済サービスが登場していますが、少しずつ違いや特徴があって個性的です。各サービスの公式webサイトからは比較できない情報もあるので、今回はピピッとチョイスの目線で、国内のQRコード決済サービスを代表する6つのサービス「PayPay」「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」「LINE PAY」「メルペイ」を比較していきます。
※2020年4月、au PAYを追加しました。
※Origami PAYにつきまして、2020年6月末でのサービス終了に伴い、記事上での情報記載を終了しました

なお、ピピッとチョイスでは、店舗のQRコード決済導入をお手伝いしています。ご利用は完全無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
>>QRコード決済の導入相談へ(無料)

この記事の目次

PayPay

PayPay(ペイペイ)は、ソフトバンクとヤフーの合同会社「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済サービスです。インド最大の決済サービス「Paytm」が技術提供をしているということも重なり、利用者全般に安心感を与えるQRコード決済であることもポイントとなっています。「100億円キャンペーン」などで注目を浴び、2020年2月19日時点でユーザー数も2,500万、加盟店数も194万カ所を突破し、勢いが止まらない決済サービスです。

PayPayのユーザー側のメリット

PayPayのユーザー側の大きなメリットは、度々行われる、PayPayによるポイント還元キャンペーンです。「ワクワクペイペイ」では、毎月さまざまなキャンペーンを実施しているので、QRコード決済をよりお得に利用したい方にはPayPayはぴったりだと言えるでしょう。

PayPayのアプリは操作画面がシンプルで、支払いをスムーズに行うことができます。利用状況や支払い管理もすぐに確認することができるので、使いすぎを防止することができます。
加盟店数も194万カ所と増えており、普段から利用しているお店やスーパーなどでも、PayPayに対応している場合が多いのではないでしょうか。日常生活で利用しているお店で、PayPayを使ってお得に買い物ができる点は魅力的です。

PayPayアプリのダウンロードはこちらより行えます。
▶iPhoneの方はこちら
▶Androidの方はこちら

PayPay ステップとは?

PayPayのポイント付与付率が2020年4月1日(水)から変更になり、新たに「PayPay STEP(PayPayステップ)」が新しくスタートしました。「PayPay STEP」とは、前月の支払い状況に応じてPayPayの支払い後に付与されるポイント還元率が変わるしくみのPayPay利用特典になります。

支払い対象 PayPay加盟店もしくは請求書払いサービス Yahoo! JAPANの対象サービス
基本付与分 0.5% 1%
カウント期間の利用 100円以上の決済回数50回以上で +0.5%
利用金額10万円以上で +0.5%
適用期間の付与率 合計最大1.5% 合計最大2%

付与上限は、1回につき7,500円相当、1ヵ月の付与上限は15,000円相当になります。PayPay残高またはヤフーカードでの支払いが対象で、ヤフーカード以外のクレジットカードで支払いすると対象外になります。
利用状況は、PayPayアプリの「おトク」から確認することができます。

PayPayの店舗への導入メリット

PayPayの『読み取り支払い』は、店舗においてあるQRコードをユーザーが読み取り、支払金額を入力後に店員に見せるという流れになるのですが、この支払方法の場合、決済手数料が2021年9月末までの期間限定で、無料になるキャンペーンを行っています。

PayPayはAlipay(アリペイ)にも対応しており、2020年9月30日まではAlipayも決済手数利用が無料ということで、インバウンド対策もできる点がこのサービスの魅力でもあります。

関連記事:PayPay導入完全ガイド。本当に決済手数料が無料?メリット・デメリットも

▼PayPayの導入はこちらから▼
PayPayの加盟店申請はこちら

d払い


d払いは、ドコモが2018年4月より提供を開始したスマホ決済、QRコード決済サービスです。

d払いのユーザー側のメリット

d払いは、クレジットカードがなくても利用が可能です。スマホ・携帯料金と合算して支払う方法を選択すればクレカなしで月々の費用と合算されて請求されます。また、d払い利用でdポイントを貯められ、さらに決済にdポイントを使うことができます。dポイントを効率的に貯めるには、d払いの支払いに「dカード」を登録しておくとよいでしょう。こうすることで、d払いとdカードで、dポイントの二重取りが可能です。

d払いの店舗への導入メリット

d払いは、初期費用や月額固定費が不要です。解約にかかる手数料もありませんので、試しにはじめやすいサービスだと言えます。また、店舗はd払いを導入することで、「dポイントが貯まるお店」になります。全国に5000万人いると言われているドコモユーザーにアピールすることもできますし、dポイントというメリットをいかした集客効果にも期待できます。

d払いでは、現在決済金額10%還元キャンペーン実施中!(2020年6月まで)

現在、d払い(クラウドペイ)では「キャッシュレス推進キャンペーン」を実施中!
こちらのキャンペーンでは、月々のd払い決済金額の10%分(最大5,000円)を獲得できますので、月のd払い利用決済金額によっては、決済手数料が実質0%になることも!期間は2020年6月までとなっています。キャンペーンについて詳しく知りたいという方や、クラウドペイでのd払い導入のメリット・デメリットなどが気になる方は、以下のフォームからもお問い合わせを承っております。

d払いのお問い合わせはこちら

au PAY

CMでもよく見かける「au PAY」は、2019年4月9日に携帯電話キャリアであるKDDIが提供をはじめたQRコード決済サービスです。au PAYアプリを利用して、買い物や支払いを行い、利用するごとにau WALLETポイント(2020年5月以降はPontaポイント)が貯まる仕組みになっています。
2019年8月29日以降、auユーザー以外でもサービスの利用ができるようになりました。現在は楽天ペイの一部加盟店でもau PAYの利用が可能になったので、ユーザーが使用できる店舗も増えてきています。他のQRコード決済サービスに比べて比較的後発のサービスですが、すでに2,200万の会員が利用しています。

au PAYのユーザー側のメリット

au PAYの最大の魅力は、ポイントをためて支払いに利用することができる点です。
支払いにau PAYを利用すると、200円(税込)ごとにau WALLETポイントが1ポイントたまります。さらに有料月額サービスのauスマートパスプレミアム会員の場合は、200円(税込)ごとに3ポイントたまります。
au PAYは、支払いにau PAY残高(旧:au WALLET残高)やau WALLET ポイントが使えたり、チャージ方法もさまざまで、クレジットカードやauかんたん決済、ローソンで現金チャージ可能です。またauユーザーであれば携帯料金と一緒に支払うことができるので、クレジットカードの登録をしなくても利用ができます。
また、楽天ペイの一部加盟店でもau PAYを使うことができます。利用できる店舗も多いのはユーザーにとってうれしいポイントです。

au PAYの店舗への導入メリット

2020年1月時点で、au PAYの会員数は2200万を突破しています。大型のキャンペーンなどの実施で利用者が増えており、集客に活用できるほか、ポイントが使える・たまるお店としてアピールすることもできます。
導入の際は、初期費用や入金手数料が無料で利用できるだけでなく、期間限定で決済手数料も無料となっています。決済手数料は通常3.25%かかるところ、2021年7月31日(土)まで無料で利用可能です。初期費用、決済手数料、入金手数料が無料ということは、導入・運用に関してほとんどコストが発生しないということですので、店舗にとっては大きな魅力ではないでしょうか。決済手数料無料のキャンペーンは期間が限られていますので、早めに導入することをオススメします。

なお、au PAYでは、中国で普及している「Alipay(アリペイ)」「WeChat pay」も同時に申し込みをすることができます。キャッシュレス普及率の高い外国人観光客にも対応でき、インバウンド対策に繋げることができます。さらにこの「Alipay(アリペイ)」「WeChat pay」2つの決済手数料も、2020年9月30日(水)まで無料で利用可能です。

▼au PAY公式サイトはこちら▼

楽天ペイ

「楽天ペイ」ではユーザー向けのスマホアプリに表示されたQRコードをお店で読み取るほか、お店が提示するQRコードをお客様のアプリで読み取ってもらう形でも決済が可能です。

楽天ペイのユーザー側のメリット

お客様にとって楽天ペイの大きな利点は「ポイントの二重取り」ができることです。決済をした際に、紐づけられたクレジットカードに貯まるポイントの他に、楽天スーパーポイントが貯まります。楽天ペイアプリを使えば、お店での支払いにこのポイントを使うこともできます。楽天カードを持っていれば、楽天カード利用での楽天スーパーポイントも獲得できるので、ポイントを貯めてよりお得に買い物をしたい!という方にはぴったりです。

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楽天ペイの店舗への導入メリット

楽天ペイを店舗へ導入するメリットは、以下の2点だといえます。

  1. 「楽天ポイントがたまる店」としての訴求ができること
  2. QRコード決済だけでなく、クレジットカード決済と電子マネー決済もまとめて導入できること

お店に楽天ペイを導入し、専用カードリーダーを用意すれば、クレジットカードや電子マネーにも対応できます。楽天銀行の口座があれば売上を翌日入金してもらえるので、現金感覚で運用できる点も店舗にとってのメリットと言えるでしょう。

関連記事 :  楽天ペイのアプリ決済で集客力UP!導入のメリット&デメリット 

LINE PAY


QRコード決済として機能しているLINE PAY(ラインペイ)は、インスタントメッセージアプリ「LINE」付属の決済機能です。LINE PAYアカウントに紐づけられた銀行口座や、コンビニのレジから残高をチャージすることができます。お店ではユーザーがアプリに表示したQRコードをレジで読み取る方法のほかに、申請すると送られてくるプラスチックカードでも支払うことができます。

LINE PAYのユーザー側のメリット

LINE Payには「LINE PAYボーナス」と呼ばれるポイント還元システムがあります。このポイントシステムがユーザーにとっては大きなメリットでしょう。LINE PAYのQRコード決済を利用した際に、0.5%~2%のポイントが還元されるという仕組みです。バッジカラーがユーザーごとに与えられ、バッジカラーによって還元額は変わります。1ヶ月間の全てのLINE PAY残高を利用した支払い金額によってカラーが判定されます。カラーの判定金額および付与率は以下のとおりです。

カラー グリーン ブルー レッド ホワイト
1カ月の支払い金額 10万円以上 5万円~10万円未満 1万円~5万円未満 1万円未満
基本付与率 2%(100円あたり2ポイント) 1%(100円あたり1ポイント) 0.8%(100円あたり0.8ポイント) 0.5%(100円あたり0.5ポイント)

「LINE PAYボーナス」をためるにはLINE PAY加盟店のコンビニやドラッグストア、オンラインストアなどで買い物をしたりすればたまりますので、LINE PAY残高と同じような感覚で利用できます。「LINE PAYボーナス」でのお支払いもマイカラーの利用実績に含まれます。

LINE PAYの店舗への導入メリット

LINE PAYでは、決済用QRコードを店頭に掲示するだけの「プリントQR」があります。審査完了後、QRコードを店頭に置くだけで済むので非常に手軽です。プリントQRであれば決済手数料が2021年7月31日まで無料となり、導入費用や月額費用はありません。プリントQR以外にも、据置端末などもあるのでお店のニーズにあった決済端末を選ぶことができます。

メルペイ


メルペイは、株式会社メルペイが提供するスマホ決済・QRコード決済サービスです。2019年2月よりサービスが開始され、同年10月にはユーザー数が500万人を突破しました。メルペイは、電子マネー決済とiD決済、QRコード決済に対応しています。

メルペイのユーザー側のメリット

メルペイは、メルカリアプリから利用することができ、メルカリ売上金を支払いに使うこともできます。売上金を支払いに使う場合は、売上金でポイントを購入するか、支払い用の銀行口座の登録をするか、「アプリでかんたん本人確認」をしてください。ポイントの購入や本人認証を行うと、売上金は自動的にメルペイ残高としてチャージされます。
また、街の決済対応箇所数は1,350,000箇所と多い点も魅力です。

メルペイの店舗への導入メリット

メルペイは初期費用やランニングコストはなく、決済手数料も他サービスと比較して圧倒的に安い「1.5%」としています。さらに、2020年6月30日までの期間限定で、決済手数料が0%に、さらに決済金額の5%がキャッシュバック※されるキャンペーンも実施しています。
※キャッシュバック総額が10億円に到達した時点で終了となります

QRコード決済サービスの機能・料金比較表【2020/04/08更新】

先に上げたQRコード決済を扱う6社のサービスを徹底的に比較しました。店舗側の条件と、使うお客様(ユーザー)の条件をそれぞれ書いていますので、店舗導入時の参考にしていただけたらと思います。

QR決済の決済手数料(店舗)
PayPay 無料
※読み取り支払いのみ対象
※2021年9月30日まで。有料化の際は告知予定
d払い 3.24%(※Airペイ、もしくはクラウドペイと契約時)
au PAY 無料(※2021年7月31日まで。通常時3.25%)
楽天ペイ 3.24%
LINE Pay 無料
※LINE Pay店舗用アプリ、プリントQR、据え置き端末が対象
※2021年8月以降2.45%~

Star Pay端末 : 3.45%
メルペイ 無料(※2020年6月30日まで。通常時は1.5%)

期間限定で無料のサービスも多い状況です。通常時の決済手数料が一番低く設定されているのは、6つのサービスの中では「メルペイ」でした。

QRコード決済入金サイクル(店舗)
PayPay ・ジャパンネット銀行の場合、翌日入金
・その他の銀行の場合、翌々営業日入金
d払い 導入パートナー企業によって違う
例:AirペイQRの場合、月末締め翌月末入金
クラウドペイの場合、月2回の締め日
15日締め当月末入金、月末締め翌月15日入金
au PAY 2パターンから選択可能
・月1回払い:月末締め、翌月末入金
・月2回払い:15日締め当月末入金、月末締め翌月15日入金
楽天ペイ ・楽天銀行の場合:当日23:50時点の売上が翌日に入金
・その他の銀行の場合:23:30までの入金依頼で当日23:50までの売上が翌営業日に入金
LINE Pay ・自動精算の場合:月末締め、翌月末入金
・入金申請の場合:即時入金~入金翌営業日(毎月19日に前月の売上金の入金申請締め切り)
メルペイ ・月1回払い:月末締め、翌月10日入金
・月2回払い:15日締め、25日入金
月末締め、翌月10日入金

入金サイクルが早いのは「PayPay」「楽天ペイ」という結果になりました。

使用端末(店舗)
PayPay ・プリントQR設置
・ POSレジ改修&連携
・売り上げ確認用画面(PC、タブレット等)
d払い 契約会社により異なるが、プリントQRや店舗用アプリ(スマートフォン、タブレット)など
au PAY ・店舗用アプリ(スマートフォン、タブレット)
・プリントQR設置
・au PAY専用端末のレンタル(月額1,500円)も可能
楽天ペイ ・店舗用アプリ(スマートフォン、タブレット)
・プリントQR設置
・オンライン決済
・クレジット/電子マネー用専用端末(使う場合)
LINE Pay ・店舗用アプリ(スマートフォン、タブレット)
・専用据置端末
・StarPay端末
・オンライン決済
・プリントQR設置
・POS改修&連携
メルペイ ・店舗用アプリ(スマートフォン、タブレット)
・プリントQR設置

各社ともに、プリントされたQRコードを掲示してお客様に読み取ってもらう形式のものを用意しています。この場合は、QRコードを設置するだけで済むので端末費用などもかかりません。店舗用アプリを利用する場合は、スマートフォンやタブレットが必要になりますので注意しましょう。

決済方法の種類(店舗)
PayPay ・店舗がQRを提示、ユーザーが読み取った後に
ユーザー側で金額を入力する形
・ユーザーがQRを提示し、店舗が読み取る形
d払い ※契約会社により異なる
au PAY ・店舗がQRコードを提示し、ユーザーが読みとる形
・ユーザーがQRコードを提示し、店舗が読み取る形
楽天ペイ ・店舗がQRを提示し、ユーザーが読み取る形
・既にプリントされたQRをユーザーが読み取る形
LINE Pay ・店舗がQRを提示し、ユーザーが読み取る形
・ユーザーがQRを提示し、店舗が読み取る形
・既にプリントされたQRをユーザーが読み取る形、他
メルペイ ・店舗がQRを提示し、ユーザーが読み取る形
・ユーザーがQRを提示し、店舗が読み取る形

QRコード決済を大きく二つに分けると、店舗が提示するQRコードをお客様に読み取ってもらう「ユーザースキャン方式」と、客様のスマホアプリに表示されたQRコードを店舗が読み取る「ストアスキャン方式」に分かれます。今回紹介した6つのサービスでは、いずれの決済方式にも対応しています。ただし、d払いについては契約会社により異なる場合もありますので、気になる場合はお問い合わせください。

キャッシュレス・消費者還元事業の認定事業者かどうか

キャッシュレス・消費者還元事業とは、2020年6月30日までの期間限定で、QRコード決済を含むキャッシュレス決済を行った際のポイント還元を支援する事業です。対象となる加盟店で決済をされたお客様に最大5%(フランチャイズは2%)のポイント還元が実施されるほか、加盟店側の決済手数料が1/3補助されるのも特徴となっています。

PayPay、au PAY、楽天ペイ、LINE PAY、メルペイは、いずれもキャッシュレス・消費者還元事業の認定事業者です。d払いの場合は、契約会社により認定事業者かどうか分かれるところですが、「Airペイ」と契約してd払いを利用する場合、Airペイが消費者還元事業の認定事業者となっているので、決済手数料の補助などを受けられます。

キャッシュレス・消費者還元事業の申請は決済事業者が代理申請しますので、その点にもご注意ください。

各QRコード決済サービス、店舗導入の強み

ピピッとチョイスが考える各サービスの店舗導入の強みをご説明します

当メディアから見た導入の強み(店舗)
PayPay 『読み取り支払い』なら決済手数料も入金手数料も今なら0円
Alipayも対応、こちらも期間限定で決済手数料0%。
ソフトバンクとYahoo!が作ったサービスということで知名度からの安心感がある。
※決済手数料は2021年9月30日まで無料
入金手数料は、ジャパンネット銀行の場合は永年無料。その他銀行の場合は2020年6月30日まで無料。
d払い 初期費用や月額固定費もかからず、解約手数料も不要なので気軽に始めやすい。「dポイント」が貯まるお店となるので、ドコモユーザーを集客できる。
au PAY 初期費用、入金手数料、期間限定で決済手数料も無料
中国人観光客が主に利用している「Alipay」「WeChat pay」に対応しているのでインバウンド対策に◎
楽天ペイ お客様が楽天ポイントを利用して支払いができるので、
ポイントが使える・貯まるお店としてアピールができる。
LINE Pay LINEさえ持っていれば使える決済なので、お客様の導入ハードルが低い。
また、店舗アカウントがLINEの友だちに追加されるため、お店の情報を配信することが可能。
メルペイ 決済手数料が2020年6月30日まで無料。通常時も、1.5%と他サービスに比べて破格の安さ。
また、メルカリユーザーの集客を促せる点も魅力。

ユーザー(お客様)の利用条件や使用するメリット

お客様にメリットがあるほど、認知・拡大が早くなります。お客様側のメリットも頭の片隅に置いておきましょう。

QR決済利用時のポイント還元(ユーザー)
PayPay PayPayステップに応じて0.5%~2%
d払い dポイントがたまる(実店舗では200円につき1ポイント、ネットショッピングでは100円につき1ポイント)
au PAY ・200円ごとにau WALLETポイントが1ポイントたまる
・auスマートパスプレミアム会員は200円ごとにau WALLETポイントが3ポイントたまる
楽天ペイ 200円につき1楽天スーパーポイント
楽天カードを登録していれば、100円につき1ポイント
LINE Pay マイカラーに応じて0.5%~2%
※2019年8月以降は0.5%~2%
メルペイ なし
      1回当たりの決済額の上限(ユーザー)
PayPay 加盟店により異なる
d払い ドコモ口座充当の場合は、ドコモ残高の範囲内
クレジットカードの場合は、ご利用枠(限度額)に応じる
電話料金合算払いの場合、ご利用状況やお支払い状況などに応じてドコモが設定。初期設定は1万円(税込)。
au PAY 1回:25万円まで
1日:50万円まで
1ヵ月:200万円まで
楽天ペイ 1会計2万円まで(レギュラーランクは4千円まで)
※ローソンで使う場合のみ例外あり(1会計4千円、ポイント利用も2万ポイントまで、レギュラーランクは4千ポイントまで)
LINE Pay LINE Money(本人確認済)
1回:100万円
1ヶ月:上限なしLINE Cash(本人確認が未確認状態)
1回:10万円
1ヶ月:10万円
メルペイ 支払い用銀行口座登録済みの場合、1日/1回あたり100万円。1ヶ月あたり300万円まで
支払い用銀行口座未登録の場合、1日/1回/1ヶ月あたり10万円まで
料金の支払方法(ユーザー)
PayPay チャージ残高、Yahoo!マネー、クレジットカード
d払い クレジットカード、口座支払い、電話料金合算払い(ドコモユーザーの方のみ)
au PAY auかんたん決済、au じぶん銀行、クレジットカード、au WALLET ポイント・auポイント、au WALLET チャージカード、現金
楽天ペイ 登録したクレジットカードから支払い
LINE Pay チャージ残高から支払い
※プリペイド方式:コンビニやATMからチャージ/登録した銀行口座からチャージ
メルペイ メルペイ残高、メルペイスマート払い、iD決済

どのQRコード決済サービスを導入するべき?

比較表を見てみたものの、自分の店舗にはどのサービスがオススメ?とお困りの方のために、比較ポイント別にオススメするサービスをまとめました。

決済手数料やコストが気になる店舗なら

「とにかく決済手数料を安く抑えたい」という方におすすめなのはPayPay、LINE PAY、メルペイです。3サービスともに期間限定ではありますが、決済手数料無料を打ち出しています。メルペイについては、無料期間終了後も決済手数料が1.5%と、他サービスに比べて低く設定されていますので6サービスの中ではもっともコストを抑えられるでしょう。

中国人観光客にアピールしたい店舗なら

「中国人観光客に対応したい」というニーズに応えるのがPayPay、au PAYです。中国で一大勢力となっているAlipay(アリペイ)やWeChat payに対応しており、大口顧客となっている中国人観光客を逃しません。2020年のオリンピックに向け、キャッシュレス導入の動きはさらに進んでいくと予想されていますので、QRコード決済を導入してインバウンド対策も同時に行いましょう。

共通ポイントで集客したい店舗なら

「ポイントを利用してリピーターを増やしたい」とお考えの方には楽天ペイがおすすめです。登録するクレジットカードは楽天カードにしておくと、本来別のカードなら200円で1楽天スーパーポイントが貯まるところを、100円の決済で1ポイント貯まり効率が良いです。楽天ポイントを貯めているお客様に、楽天ポイントが貯まる・使えるお店としてアピールすることができます。

そもそも、QRコード決済の導入は1サービスでなくてもいい

QRコード決済サービスは1つだけしか導入できないわけではありません。例えば、「うちのお店はペイペイが使えます!」と書いてあっても、お客様がLINE PAYユーザーなら使えないからです。「ペイペイに対応している店」というより「ペイペイにしか対応していないお店」という印象がついてしまうのは、避けたいですよね。こうなるとたくさんのQRコード決済サービスに対応したほうが良いのは間違いありません。

QRコード決済は基本的に事業者に1つのサービスですが、最近では「1つの決済サービスを入れるだけで複数のQRコード決済サービスが使えるようになっているもの」も台頭しています。こういったものを私たちピピッとチョイスでは「QRコード決済のマルチ決済」などと呼んでいます。そういったサービスを利用することで、一度に複数のサービスを導入できるので、もしキャッシュレス化をどんどん進めたいと考えているようでしたら、こちらを導入するのも良いでしょう。

QRコード決済以外のペイメント・キャッシュレスサービス

今回は主要なQRコード決済サービスについて見ていきましたが、QRコード決済サービス以外にも様々なペイメント・キャッシュレスサービスが登場しています。ここではカンタンにご紹介していきたいと思います。

クレジットカード決済導入サービス

手軽に導入できるQRコード決済サービスも魅力的ですが、キャッシュレスといえばやはりクレジットカード。まずはクレジットカード決済には対応しておきたいとお考えの店舗も多いと思います。

主要なクレジットカード決済導入サービス

ピピッとチョイスでは、上記のクレジットカード決済導入サービスについても詳しく紹介していますので、以下の記事もぜひご覧ください!

【店舗向け】クレジットカード決済導入サービス比較!あなたの店舗はどれを選ぶ?

「QUOカードPay(クオカードペイ)」はデジタル版ギフトカードに活用

店舗・企業の中には販促品や顧客へのギフト、ゴルフコンペなどの景品などにQUOカードを利用した人も多いかと思います。そんなQUOカードに、スマホで受け取れるデジタル版の「QUOカードPay(クオカードペイ)」が登場したのはご存じでしょうか。QUOカードPayであれば、スマホだけでQUOカードを利用できますので、ギフトをもらう側の利便性も今まで以上に高くなります。送付の方法もメールやSNSで送るだけで済みます。気になる方は、ぜひQUOカードPayの公式サイトをご覧ください。

QUOカードPay公式サイトはこちら

QRコード決済導入検討中の店舗へのおススメ情報

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入で売上アップに!

QRコード決済のほかにも、スマホから食事を注文できるフードデリバリー・宅配サービスも需要の高まりを見せていきます。特に新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出を自粛する人が増えていく中、飲食店では店舗での営業だけでなく、こうしたフードデリバリー・宅配・テイクアウト需要に応えていくことも、売上確保のためには重要な施策になっていくでしょう。

ピピッとチョイスでは、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の加盟店申請、店舗導入に関するご相談も承っております。QRコード決済だけでなく、フードデリバリーにも興味があるという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

「賃料適正化」でお店の賃料を削減

お店の固定費である賃料・家賃が少しでも削減できれば、店舗としては大きなコスト削減につながります。固定費削減として「賃料適正化」の実施もおススメです。契約時から同じ賃料を払い続けている店舗の場合は、適正な賃料ではない、無駄な出費を続けている可能性があります。こうした賃料の査定や交渉を行ってくれるのが「賃料適正化」サービスとなっています。
この機会に改めてお店の賃料の査定を検討してみてはいかがでしょうか。ピピッとチョイスでは、賃料適正化に関するご相談も、無料で承っていますのでお気軽にお問い合わせください。

賃料適正化のご相談はこちら

法人向けビジネスカードの導入も!

経費の管理はいまだに現金というところも多いかもしれませんが、ポイントなどを貯めることができる法人向けビジネスカードの導入もおススメです。法人カードというと発行時にお金がかかる…と思っている方も多いかもしれませんが、2000円未満でカードを発行できるところも多く、導入しておくことでコスト管理の面でも負担を軽減できます。法人向けビジネスカードについては、こちらの記事でも詳しくご紹介していますのでぜひチェックください。

手ごたえありの経理改革!法人クレジットカードのススメ

まとめ

今回取り上げた6つのスマホQRコード決済(PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、LINE PAY、メルペイ、Origami Pay)はスマホQRコード決済時代のごく一部ですが、使っている店舗数・ユーザー数も多く、業界シェアも高いものばかりです。

しかし現在国内にはさまざまなスマホQRコード決済サービスがあり、どれを導入すればいいのか判断がつけられない方も多いと思います。ピピッとチョイスではコンシェルジュによる無料相談窓口で、QRコード決済導入に関するお問い合わせも受け付けていますので、是非ご利用ください。

キャッシュレス決済の選定をサポートします

「ピピッとコンシェルジュ」は、あなたのお店のニーズに合った選びを無料でお手伝いする、決済の選定窓口です。ヒアリングの情報をもとに、お店のあったサービスをご紹介します。

・キャッシュレス決済の導入費用を安く済ませたい
・インバウンド対策を行いたい
・1つの端末で沢山のQRコード決済を扱いたい
など、導入前のご要望やお悩みをお聞かせください。

ご相談は完全無料です。キャッシュレス決済の導入をお考えなら、まずはピピッとチョイスのコンシェルジュサービスをぜひご活用ください。

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