競争激化のQRコード決済!「●●Pay」を独自カテゴリでまとめた20選!

スマホ一つで支払いができる、便利で使いやすいQRコード決済。2020年の東京オリンピックや消費税増税へのポイント還元対策も相まって、さらに多くのQRコード決済サービスが誕生し、乱立とも言える状況となってきています。

そこで今回は、業界ごとのQRコード決済に独自分解。それぞれのサービスをご紹介していきます。

スマホ決済に特化

スマホ決済を立ち上げるため作られた企業のサービス。「Origami Pay」を始め、老舗のサービスが多いのが特徴です。

Origami Pay(オリガミペイ)

2016年からスタートした、国内QRコード決済の先駆けと言えるオリガミペイ。スマホでアプリをインストールし、銀行口座もしくはクレジットカードと紐付けして決済を行います。

加盟店での決済に利用でき、このOrigami Payを利用することで2%の割引が適用されたり、クーポンの発行、随時割引キャンペーンなども行うお得なサービスです。

pring(プリン)

ORコード決済だけでなく、友人や家族とお金を送金し合えるサービスも提供する無料送金アプリ「pring(プリン)」。アプリをインストールし、銀行口座と紐付けして利用します。チャット機能も付いているため、コミュニケーションを取りながらお金のやり取りを行えます。

paymo(ペイモ)

2017年に開始したサービスで、決済サービス以外にも「わりかんアプリ」としても注目されていましたが、こちらは2019年5月末でサービス終了となりました。年々、QRコード決済サービスの競争が激化している表れとも言えるでしょう。

IT企業系QRコード決済

ベンチャーから大手まで、IT系の会社が立ち上げたQRコード決済。やっぱりITプロモーションが上手なのか、人気のQRコード決済サービスが多いです。

LINE Pay(ラインペイ)

加盟店での支払いはもちろん、LINEの友だち同士であれば簡単に送金し合えるサービスとなっています。事前チャージが必要ですが銀行口座やコンビニで簡単にチャージができます。多くの人に浸透しているLINEだからこそ使いやすく、気軽に利用できるのが大きな魅力ですよね。

随時、クジ引きやLINE Pay(ラインペイ)でのお買い物で還元されるキャンペーンなども豊富に行っています。

楽天ペイ

大手インターネットショッピングサイト楽天が提供し、クレジットカードと紐付けすることで簡単に決済が行える「楽天ペイ」は、スマホの連絡帳を同期すれば個人間で送金し合うことも可能なQRコード決済サービスです。また楽天スーパーポイントをお得に貯めることができるのも、大きな魅力の一つでしょう。楽天の会員数も多いことから、利用者数No.1とも言われているサービスです。

メルペイ

フリマアプリ「メルカリ」が提供する決済サービスで、QRコード決済にも対応しています。売上金でポイントを購入して支払いに利用できるほか、銀行口座からチャージもできます。「アプリでかんたん本人確認」を行えば、メルカリでの売上げ金が自動的に利用でき、さらに電子マネーiDと連携して使うことも可能です。

&Pay(アンドペイ)

店舗でQRコードを読み取るだけ、登録した常陽銀行の口座から直接引き落としされる「&Pay(アンドペイ)」は、シンプルでわかりやすい内容となっています。しかし提携している銀行が、2018年10月時点で常陽銀行だけという点には注意が必要です。

PAY ID(ペイアイディー)

無料でオンラインストアが開設できる「BASE」を提供している、BASE会社から分社化したPAY 株式会社によるQRコード決済サービスです。PAYCodeと呼ばれるQRコードを読み取るだけで、支払いができるほか、友達にもQRコードで支払いをすることができます。

通信キャリア系QRコード決済

大手3キャリアが展開するQRコード決済サービス。docomo、au、SoftBankそれぞれどのような内容で決済サービスを提供しているのでしょうか。

d払い

NTT docomoが提供する「d払い」は、店舗でバーコードを見せるだけで、簡単に支払いを完了することができます。月に一度、ドコモの利用料金とまとめて請求されるのもシンプルでわかりやすいです。もちろんd払いの支払いで、dポイントも貯めることができます。

au PAY

2019年4月からサービスを開始した、auの「au Pay」は、au WALLETアプリからバーコードやQRコードを読み取って利用することができるサービスです。利用金額に応じてポイントが還元され、お得に利用できます。

PayPay(ペイペイ)

SoftBankとYahoo!によって展開する「Pay Pay(ペイペイ)」は、近年で最も話題になったQRコード決済サービスと言えます。銀行口座からチャージして利用できるほか、Yahoo!マネーやクレジットカードで支払うことができます。なんといってもペイペイは、その還元率の高いキャンペーンが注目を集めています。

銀行系QRコード決済

最近では、各銀行も参入してきたQRコード決済。馴染みある銀行と提携しているのは、顧客にとってもうれしいですし、加盟店としても銀行の顧客層を利用できるのは大きいですよね!

はまPay

銀行系QRコード決済サービスの中では早い、2017年からサービスを提供している「はまPay」は、横浜銀行の口座とアプリを紐づけて、決済代金を銀行口座から直接引き落とす仕組みです。利用限度額の設定もでき、ついつい使いすぎてしまうのを防ぐこともできます。

ゆうちょPay

コードを読み取るだけで支払いができ、ゆうちょ銀行の口座から即時引き落としされます。預金残高の範囲内での利用となるので使いすぎの心配がありません。また、対応しているものであれば払い込み伝票による公共料金などのお支払にも利用できるようになっています。

J Coin Pay(Jコインペイ)

みずほ銀行が運営するJ Coin Pay(Jコインペイ)は、支払いや送金などもスマホ上ででき、銀行口座にあるお金を入出(チャージや口座に戻す)ことも可能な決済サービスです。利用可能銀行も全国に多く展開しています。

コンビニ系QRコード決済

身近に利用するコンビニでも、随時QRコード決済サービスを開始する予定となっています。頻繁に利用するコンビニだからこそ、チェックしておきたいサービスですね。

セブンペイ

2019年7月、セブン&アイホールディングスによる新会社セブン・ペイによる、スマホ決済の新しいサービスが始まります。店頭レジや、セブン銀行ATM、クレジットカードからアプリにチャージをしてお買いものに利用できます。既存の「nanacoポイント」やグループ特典の「マイル」も紐付けできるので、お得に利用していくことが可能です。

ファミペイ

ファミリーマートでも2019年7月を目安に、スマホでのバーコード決済サービスを開始する予定です。店頭レジでアプリ上にチャージするか、クレジットカードを紐付けて支払いに利用する流れとなります。

Tポイントなどのポイントプログラムと連携し、お得に利用できる機能も追加されていくとのことです。(2019年秋予定)

マルチ系QRコード決済

ご紹介したように、さまざまなQRコード決済が登場しているなかで、それらのサービスをさらに1本化しておまとめする決済サービスも登場しています。いったいどのような内容なのでしょうか。

Star Pay(スターペイ)

LINE Payやd払い、PayPayなど複数のQR決済サービスを、1つのアプリ(1つの端末)で利用できるようにしたサービスです。専用の端末か、iPad/iPhoneでアプリをダウンロードして利用できます。QRコード決済を複数使いたい方には、ぴったりのサービスです。

Smart Code(スマートコード)

こちらは株式会社ジェーシービー(JCB)が提供する、QRコード決済サービスです。決済事業者と加盟店を繋ぐ、情報処理センターの提供と加盟店契約の1本化を行う予定です。これを利用することで、QRコード決済サービスを提供する側は、Smart Codeに加盟する店舗を利用できることになります。どの決済サービスを利用しているのかも自動で判別してくれるので、店舗側の負担も軽減されることが期待されています。

ピピッとチョイスでは、マルチ決済端末について詳しく紹介した記事もありますので、こちらもご参考ください。

【QR決済マルチペイメント】日本で使えるオールインワン端末6選

中国系QRコード決済

今や国内でも注目を浴びているQRコード決済ですが、そもそもQRコード決済の先駆けと言えるのは中国です。そんな中国の2大決済サービスと言われる「Alipay(アリペイ)」と「WeChatPay(ウィーチャットペイ)」をご紹介!

Alipay(アリペイ)

中国のネット通販で知られるアリババグループが提供している、世界最大とも言われる決済サービスが「Alipay(アリペイ)」です。日本でも訪日外国人が増えるなか、インバウンド対策の一つとして広く導入されています。

アリペイの加盟店も、日本だけで4万点以上に上ります。使い方もチャージかスマホ決済で簡単に利用できる内容となっています。ただし、今のところ日本人が日本国内でこのサービスを利用することはできませんのでご注意ください。

WeChatPay(ウィーチャットペイ)

WeChatという、中国で浸透しているSNSアプリで利用できる決済サービス。QRコード決済、オンライン決済などに対応。Alipay同様、今のところ基本的に日本人が日本国内でこの決済サービスを利用することは難しいようです。「LINE Pay」との提携も決まっているので、日本国内でも使えるようになるとより便利になりそうですね。

まとめ

今回は様々なQRコード決済について、タイプ別にご紹介してきました。これから2019年春夏にかけて、新たにサービスを開始する会社も多いので、さらにQRコード決済が盛んになっていくことでしょう。

今後も競争が激化するなかで、より便利で使いやすい決済サービスが登場してくるかもしれません。是非チェックしてみてくださいね。

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