【利用者向け】iPhoneでQRコードを読み取りピピッと決済する方法

日本は世界で最もiPhoneユーザーが多い国として有名です。この記事をiPhoneでお読みになっている方も少なくないことでしょう。QRコード決済はもちろんiPhoneで使うことができます。そこで今回はiPhoneで使えるQRコード決済と、その使い方についてまとめてみたいと思います。

こちらもチェック!

QRコードの知識や導入・比較に関する疑問などはこちらの記事でも紹介しています。是非ご覧ください。

まずは知っておきたい、QRコード決済の基礎知識

●【初心者向け】QRコード決済とはどんなもの?
ちまたで話題のQRコード決済。今なぜ注目を集めているのか?
QRコード決済の気になるセキュリティ。本当に安全?情報管理は大丈夫?

中国人観光客向け、インバウンド対策

「アリペイ(支付宝)」と「Wechat Pay」 導入するならどっち?
中国人向け決済サービス『支付宝(アリペイ)』や『WechatPay』を導入する方法

QRコード決済の導入に関する疑問

QRコード決済の導入にかかる費用はいくら?コストと導入の流れを解説します!
QRコード決済ってどんな従業員でも簡単に使えるの?取り扱いは難しくない?

QRコード決済サービスを利用するには?

QRコード決済サービスを利用するには、まず専用の無料アプリをダウンロードして、初期設定をする必要があります。クレジットカードを紐づけたり、銀行口座に登録したり、中にはコンビニで残高をチャージしたりするものもあります。

各アプリで支払いをするためには、各サービスの加盟店を探さなければなりません。アプリによっては今いる場所の近くにある対応店舗を地図で表示してくれたり、店舗のリストを表示してくれるので、見つけやすい方法で検索しましょう。

お店では主にお手元のiPhoneでアプリを起動し、QRコードをレジに提示して読み取ってもらう方法と、お店が提示するQRコードをアプリのカメラで読み取る方法が使われています。中には紙に印刷したQRコードをアプリで読み取り、自分で支払う額を入力するタイプもあるので、あらかじめ使い方を確認してからお店に行くと良いでしょう。

iPhoneで使える!おすすめQRコード決済

LINEアプリに搭載されている「LINE Pay」

コミュニケーションツールとして日本人の多くが利用しているLINEアプリには、LINE Payという決済機能が搭載されています。LINEアプリを起動すると画面の右端に表示される「ウォレット」タブから「LINE Pay」を選択して、LINE Payアカウントを作成すると使うことができます。

LINE Payアカウントは登録内容によってLINE CashとLINE Moneyの2種類に分類されています。新規登録が完了した状態ではLINE Cashアカウントという扱いになり、友だちに送金を依頼したり、LINE Payの残高を支払に使えます。残高はコンビニでチャージできますが、チャージ限度額が10万円までに制限されます。

「本人確認」から銀行口座の紐づけ作業を完了させると、自動的にアカウントがLINE Moneyに移行します。LINE Moneyアカウントになると銀行口座からオンラインでチャージができるほか、チャージ残高が100万円まで引き上げられます。友だちへの送金やLINE Pay残高を銀行口座に出金することも可能です。LINE Payは全国のローソンやLOFT、サンドラッグ、阪急百貨店、白木屋などで使えます。

お店での支払方法

お店ではLINEアプリのウォレット画面でコードを選択し、6ケタのパスワードを入力してQRコードやバーコードを表示してお店の人に読み取ってもらいます。LINEに申請してプラスチックカードを送ってもらい、カードを提示して支払うことも可能です。ただし、2019年7月まではコード決済の方がLINEポイントの還元率が高くなるキャンペーンが実施されているので、アプリを使って支払った方がお得だと思います。

<関連記事>
なにげに難しいLINE Pay。マイカラーって何?LINE Payカードってどんなもの?

青山エリアから全国へ広まる「Origami Pay」

Origami Payは国内でQRコード決済をいち早く開始したフィンテックベンチャーの決済サービスです。紳士服のAOKIやLOFT、ジーンズメイトのほか、2018年9月11日からは全国のローソンでも使えるようになっています。

アプリをダウンロードしたら、ガイダンスに従って必要事項を入力していきます。アプリにはクレジットカード(Visa・Master)のほか、みずほ銀行や三井住友銀行などの銀行口座を登録できます。

お店での支払方法

LOFTで支払いをする場合、お店の人が専用端末に表示したQRコードをOrigami Payアプリの「スキャン」で読み取ります。しかしローソンではバーコードを表示して、お店の人に読み取ってもらわなければなりません。店舗によってアプリの使い方が異なる点に注意が必要です。

楽天会員にはとっても便利な「楽天ペイ」

楽天ペイアプリ決済の支払いイメージ

楽天ペイアプリを使えば、楽天IDに登録されているクレジットカード情報で支払いができます。楽天ペイアプリをダウンロードし、楽天IDでログインすれば、簡単な操作で使い始めることができます。

楽天ペイアプリには、楽天IDに紐づけられたクレジットカード以外にも楽天カードやVisa、Masterのクレジットカードを登録することができ、使い分けも可能です。楽天ペイで支払うと200円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが貯まります。また貯まった楽天ポイントを支払いに充当することも可能です。楽天ペイは全国のローソンや白木屋などのモンテローザグループで使えます。

お店での支払方法

楽天ペイには「コード表示」でQRコードやバーコードを表示して、お店の人に読み取ってもらう方法と、「QR読み取り」でお店の提示するQRコードを読み取る方法が使えます。また「セルフ決済」で表示されるお店を選択し、支払金額を自分で入力して支払う機能もあります。お店によって支払方法が異なるので、店員さんに確認すると良いでしょう。

ドコモユーザーなら外せない「d払い」

ドコモが2018年4月に開始したアプリ決済「d払い」は、携帯キャリアがドコモでなくても使えるQRコード決済アプリで、dポイントと同じdアカウントを利用することができます。全国のローソンやタワーレコードのほか、earth music & ecologyや和民でも使えます。

d払いは基本的にクレジットカード情報をアプリに登録して使います。d払いで支払うとdポイントが付与され、貯まったポイントをd払いの支払いに充当することもできます。ドコモユーザーの場合はスマホの利用料に合算して支払ったり、ドコモ口座の電子マネー残高から支払ったり、さらに支払い方法の選択肢が増えます。

使いすぎ防止機能がついていて、1カ月の利用金額を自由に設定できるのは「d払い」ならではの機能です。トップ画面には今月利用できる残高が表示されるので、使いすぎを予防できます。また残高が少なくなるとお知らせしてくれる「残高アラート機能」も活用すれば、おかねの管理はバッチリです。

お店での支払方法

「d払い」アプリを起動して、画面のバーコードやQRコードをお店の人に読み取ってもらえば支払は完了です。支払いにdポイントを使いたいときには、コードの下に表示されるボタンから設定できます。「d払い」が使えるdポイント加盟店では、dポイントカードを提示してからd払いで支払うとポイントが二重取りできるのも魅力です。

まとめ

今回は全国に使えるお店がたくさんあるQRコード決済を集めてご紹介しましたが、QRコード決済ができるアプリは他にも数多くリリースされています。送金アプリが進化したものやコミケに出店するサークルに人気のものなどさまざまです。中には審査なしでQRコード決済を導入できるものもあり、フリマの支払方法に使いやすいものもあります。用途に応じた使い分けがしやすいのもiPhoneならではなので、ぜひ活用してみてください。

\ピピッとチョイスに無料で相談/
QR決済導入に関する相談をする

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。