個人でも導入できるQRコード決済サービス3選

フィンテックとスマホアプリは非常に相性の良い組み合わせです。最近はお店で使うスマホ決済アプリが注目を集めていますが、もともと日本では個人向けの送金アプリの方が先行している印象でした。フリーマーケットやネットオークションのような文化が定着し、個人間でお金のやり取りをする機会が増えたのもニーズの要因でしょう。そこで今回は、個人でも使えるQR決済サービスをご紹介します。

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QRコード決済の導入に関する疑問

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コミケでの利用が目立つ「Sma-sh Pay(スマッシュペイ)」

株式会社ラッセルの決済アプリ「Sma-sh pay(スマッシュ・ペイ)」は、年に2回開催されるコミックマーケットを中心に利用例が多いイベント向けアプリです。アプリに登録したクレジットカードやコンビニの店頭、ネットバンキングなどを通じてポイントをチャージして使うプリペイド型を採用しています。買い物をする際はアプリにQRコードを表示してお店の人に読み取ってもらい、残高から支払います。

「Sma-sh pay」では、コミケに出店するサークルなどを対象にイベント加盟店を募集しています。審査は「出展日」「出展ブース名」「販売商品名」「販売価格」などをもとに審査が行われ、申込みから1営業日で審査結果が通知されます。2018年9月現在、加盟店登録手数料が無料で、決済手数料が3.8%となるキャンペーン中です。期間中に加盟店に登録すれば、別イベントでもこの料率が適用され続けます。

BASEから派生した「Pay ID(ペイ・アイディー)」

ネットショップが簡単に作れる「BASE」から派生した「Pay ID」は、クレジットカードから送金できるアプリです。「Pay ID」を使っている者同士なら、写真つきで請求を送ることもできます。お店で提示されたQRコードをアプリで読み取ると支払いが完了する仕組みです。

PAY IDで支払いを受け付けるためには、BASEもしくはPAY.JPに登録し、専用アプリの「QRコード決済APP」をダウンロードします。決済手数料は2.59%~と、クレジットカード決済に比べると安価に設定されています。申請が完了すれば、QRコードを作成できるので、

「paymo biz(ペイモ ビズ)」

もともと送金アプリだった「paymo」に新たに登場した「ペイモQR支払い」機能で、送金だけでなくお店での支払いにも使えるようになりました。お店で提示されたQRコードを読み取れば登録したクレジットカードから支払いができます。

「ペイモQR払い」を受け付けるには「paymo biz(ペイモ ビズ)」アプリをダウンロードします。「paymo」のアカウントもしくはフェイスブックなどのSNSアカウントでも会員登録が可能です。利用開始から30日間は決済手数料が無料で使えるので、その間に料金プランを選択します。スタンダードは一律2.95%の決済手数料がかかりますが、ライトは月間5万円までは無料です。5万円を超過した分に対して5%の決済手数料がかかります。

まとめ

楽天ペイやLINE Payは個人事業主でも申し込みができますが、審査のために提出する書類をいくつも用意しなければならなかったりするので、少々手間がかかる印象です。今回ご紹介した決済アプリは比較的簡単な審査で導入できるので、手作りアクセサリーの販売や規模の小さなお教室では取り入れやすいのではないでしょうか。

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