【2018年度】QRコード決済が使えるお店リスト。あのお店も導入していた!

こんにちは、ピピッとチョイス編集部です。日本でもQRコード決済サービスが拡大しはじめています。QR決済サービスの種類も多い中、どの企業がどんな決済サービスを導入しているか気になりませんか?そこで今回は、QRコード決済事業者とサービスを導入している企業をピックアップしてご紹介します。

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QRコードの知識や導入・比較に関する疑問などはこちらの記事でも紹介しています。是非ご覧ください。

まずは知っておきたい、QRコード決済の基礎知識

中国人観光客向け、インバウンド対策

QRコード決済の導入に関する疑問

日本で広がるQRコード決済

QRコード決済とはキャッシュレス決済の一種で、QRコードとスマホを使って会計ができるサービスです。キャッシュレス化が進んだ中国では、「支付宝(アリペイ)」や「WeChat Pay(ウィ―チャットペイ)」といったスマホ決済サービスが広がりを見せています。お隣の韓国では、キャッシュレス決済比率は9割に達すると言われています。

一方、経済産業省のデータによると、日本のキャッシュレス決済比率は18.4%に留まっています。小規模店舗の多くは現金以外の支払方法に対応していないケースが多く、訪日外国人にとってはクレジットカードやスマホ決済を“使いたいくても使えない”という不便な状況であり、改善が必要です。

現金による決済は、金融機関や小売業者の間で現金の移動が必要なため、管理や集計のために多大なコストが発生しています。訪日外国観光客の消費機会を増加させるとともに、現金の取り扱いコストを削減するためにも、QRコード決済の普及に期待が寄せられています。

<参考>経済産業省:キャッシュレス・ビジョン

街で使えるQRコード決済アプリ

日本人向け

Origami Pay(オリガミ ペイ)

Origami Payは株式会社Origamiが提供するサービスです。Origami Payを導入すると、支付宝(アリペイ)にも対応できるようになるため、中国人観光客のニーズにも応えられるようになります。ユーザーには割引クーポンが発行され、現金よりもお得に買い物ができます。阪急百貨店やケンタッキーフライドチキン、AOKIなどで利用できます。

<関連記事>「Origami」QRコード決済サービスをお店に導入してできること

LINE Pay

LINE Payはコミュニケーションアプリ「LINE」の決済サービスです。QRコード決済のほか、プラスティックカードを発行したり、オンライン決済でも使えたりします。ユーザーはマイカラー制度のランクによって決済金額に応じたLINEポイントが付与されます。コード決済は阪急百貨店や大賀薬局、GEO、カラオケBIG ECHOなどで利用できます。

<関連記事>LINE Pay導入完全ガイド!必要なものと加盟店申請の流れ

楽天ペイ

楽天ペイはその名の通り、楽天株式会社の電子決済サービスです。楽天スーパーポイントが貯まり、提携店舗で消費できます。AOKI、coen、自遊空間などの店舗のほか、タクシーの導入事例もあります。楽天のプレスリリースによると、現在はアプリに登録できるクレジットカードブランドは楽天カード、VISA、Mastercardの3つに限られていますが、今後はJCBやアメックスといった国際ブランドも登録できるようになるようです。

<関連記事>楽天ペイのアプリ決済で集客力UP!導入のメリット&デメリット

d払い

d払いはNTTドコモの決済サービスです。携帯キャリアがドコモでなくても利用できます。d払いは「dポイント」と連携させることができ、ポイントが貯まります。無駄使い防止機能が充実しており、「キャッシュレス決済だとお金の管理が不安」という人にも安心感が強いサービスです。高島屋やURBAN RESEARCH、タワーレコードなどで利用できます。

<関連記事>ネットでもお店でも!アプリで簡単に決済できる「d払い」の魅力とは

中国人向け

支付宝(アリペイ)

支付宝(アリペイ)は、中国最大規模のネットショッピングサイト淘宝網(タオバオ)を運営する阿里巴巴(アリババ)グループの決済サービスです。店頭での支払いに加えて光熱費や投資など、幅広いシーンで利用できます。日本では東武百貨店やビックカメラ、ユニクロなど、中国人観光客が多いお店の導入事例が目立ちます。

<関連記事>「アリペイ(支付宝)」と「Wechat Pay」 導入するならどっち?

WeChat Pay(ウィ―チャットペイ)

WeChat Payを提供するテンセントは、中国版LINEとも称されるメッセージアプリ「WeChat」を展開しています。WeChatは約6億人が利用する大型SNSということもあり、2014年のサービス提供開始から急速にユーザーを拡大しています。

日本では小田急百貨店、ツルハドラッグ、ヤマダ電機、ラオックスなどのほか、ぐるなびペイを導入している飲食店でも使えます。日本ではアリペイの後を追うように中国人観光客の多い店舗に導入され、アリペイとWeChat Payが両方使えるお店も増えています。

<関連記事>Wechat(ウィーチャット)Payを実店舗に導入できる決済サービス4選

QRコード決済が使えるお店

■撮影用にデザインした架空画面QRを使用しています。イメージとしてご使用ください。

Loft

バラエティ雑貨などを扱う「Loft」では、Origami Pay、LINE Pay、支付宝(アリペイ)、WeChat Payが使えるようになっています。会計の際、店員さんに「Origamiで」とか「LINE Payで払いたいんですが」と一声かければ、専用端末を持ってきて支払いの準備をしてくれます。

Loftアプリで会員証を提示する場合には、スマホを操作した後にお財布を用意するのが手間でしたが、QRコード決済を使えば全てスマホで完了できるので便利です。中国人向けのアリペイも使えるので、中国から来たお友達にお土産を探すお店として紹介しても喜ばれるのではないでしょうか。

和民

「和民」ではOrigami Pay、楽天ペイ、LINE Pay、支付宝(アリペイ)、WeChat Payが導入されています。「坐・和民」「ミライザカ」といった和民グループにもQRコード決済が使えるお店が多いです。

グループで訪れる居酒屋さんでは割り勘がつきもの。幹事さんは集金のためにおつりを用意したり、お財布が小銭でパンパンになってしまったり、なかなか大変です。LINE Payのように送金機能がついてる決済手段を使えば、初めて会った人とはLINEアカウントを交換して友だちになり、テーブルで1人当たりの金額を計算して、アプリから送金してもらえます。レジではLINE Payのコード決済を利用して、幹事さんのLINEアカウントに集まったお金で支払うことができます。

ドンキホーテ

中国人観光客が多い「ドンキホーテ」では、支付宝(アリペイ)とWeChat Payが使えるようになっています。米ドルや中国元など7カ国の紙幣による支払いも受け付けており、ドンキ独自のレートで換算し、おつりは日本円で受け取ることができます。手持ちの日本円が乏しい訪日外国人や、海外旅行で余ってしまった外貨を使いたい日本人も利用できる便利なお店です。

<参考>ドンキホーテ:外国通貨が使えます!

白木屋

居酒屋チェーンの「白木屋」では2018年8月1日からLINE Payや楽天ペイ、支付宝(アリペイ)、WeChat Pay、Yahoo!ウォレットといったコード決済が順次導入されています。「魚民」や「笑笑」「千年の宴」など、全国の37ブランド・約1,700店舗のモンテローザグループ各店でも使えます。モンテローザではLINEから予約ができる「宴会予約相談窓口」というLINEアカウントを設けているので、予約から支払いまでスマホ1台で完結させられます。

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まとめ

様々な決済サービスが登場する中、QRコード決済も身近な企業に導入され始め、今後ますますQRコード決済が普及すると考えられます。しかし国や一部企業の温度感の高まりに比べると、消費者の反応が薄い印象が否めません。キャッシュレス化が急務と言われる日本において、利用者をどうやって増やしていくのか?という点がこれからの課題になるのではないでしょうか。

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。

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