コミケ参加者にはもうお馴染み!? QRコードでスマホ決済できるSma-sh Pay(スマッシュペイ)

QRコードとスマホアプリで支払いができるサービスを登場させる企業が増えています。しかしよくよく調べてみると、QRコード決済とひとくくりにするのは難しく、それぞれに想定されている利用シーンは異なります。今回はコミックマーケット(コミケ)での導入が目立つ「Sma-sh pay(スマッシュ・ペイ)」をご紹介します。

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Sma-sh pay(スマッシュ・ペイ)とは

2017年6月にリリースされた「Sma-sh pay(スマッシュ・ペイ)」は、ゲームソフトやDVDの販売を主力事業とする株式会社ラッセルのアプリ決済サービスです。スマホアプリにポイントをチャージして、プリペイド型電子マネーのように使います。アプリへのチャージはクレジットカードのほか、コンビニ決済やネットバンキングなどの手段が選べるので、クレジットカードを作ることができない未成年者でも利用できます。

チャージ金額は1,000円から10,000円まで選択できるようになっており、入金されると1円=1ポイントに換算されます。例えばコンビニ決済で1,000円分のチャージをする場合、ネット通販のようにアプリ上で1,000ポイントを注文します。画面に表示された受付番号を利用してコンビニのレジで支払をすると、ポイントがチャージされる仕組みです。ちなみにポイントには有効期限がありません。

Sma-sh payの支払手順

Sma-sh payで支払う場合は「お支払い」のボタンでQRコードを表示して、お店のアプリで読み取ってもらいます。決済が完了すると登録したメールアドレスに通知が届くほか、アプリの「利用履歴」でも確認できます。ポイント残高が足りない場合、お店によっては差額を現金で受け付けてもらえるケースもあります。

店舗はショップモードで操作

アプリにはショップモードが用意されており、店舗は事前に加盟店登録をして使います。ショップモードには商品登録機能、レジ機能、売上管理機能の3つがついています。

商品情報は1ショップにつき1,000アイテムまで登録可能です。商品名や販売価格、商品画像、在庫数のほか、JANコードも登録すれば、バーコードスキャナーで商品をカウントすることもできます。Sma-sh payを使えば商品が売れるごとに在庫数が減っていくので、在庫管理が自動でできる点は便利です。

Sma-sh payを使った販売手順

ショップモードのトップ画面から「決済」を選択するとレジ表示に切り替わり、登録した商品の一覧が出てきます。販売する商品をタップすると、レジには商品と点数、合計金額などが表示されるので、内容を確認して決済方法を選択します。Sma-sh payのポイントで支払う場合は「QRコード読み取り」をタップするとQRコードの読み取り画面になるので、お客様のスマホに表示されたQRコードをスキャンします。

お客様のポイントが足りない場合は、画面にポイント不足のアラートが出ます。決済自体をキャンセルしたり、不足分を現金などで支払うことも選択できるので、お客様に寄り添ったサービスが可能です。

履歴の確認と入金サイクル

決済履歴や販売実績はアプリで確認できます。Sma-sh payの決済代金は、決済手数料(2018年8月現在3.8%)を差し引いて、加盟店登録時に申告した銀行口座に振り込まれます。振込手数料は無料です。通常は毎月15日と末日の2回締めで、それぞれ20日後に入金されます。イベント開催期間だけ決済を行う「イベント加盟店」の場合は、別途設定される支払期日に支払われます。

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まとめ

夏と冬の2回、東京ビッグサイトで開催されるコミケは、毎年ものすごい熱気に包まれます。2018年8月のコミケ94の来場者数はのべ53万人と発表されました。同人誌などを販売するサークルにとって、手間のかかる現金の取り扱いを減らすことができ、在庫管理までできてしまうSma-sh payは、とても便利なサービスだと思います。屋台などでも使いやすいシステムなので、活用の場は広がっていくのではないでしょうか。

※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。

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