Square(スクエア)とTimes Pay(タイムズペイ)ってどう違うの? 比較してみた

アメリカで2010年にスタートしたたモバイル決済サービス「Square(スクエア)」は、クレジットカード決済を簡単にお店に導入できるので、とても便利です。2013年からは日本でもサービスが開始されています。

そんな中、コインパーキングの「タイムズ」を運営するパーク24が、モバイル決済サービス「Times Pay(タイムズペイ)」の提供を開始しました。今回はこの両者を徹底比較してみようと思います。

SquareとTimes Pay

Squareとは

Twitterの創業者ジャック・ドーシーが始めたSquareは、スマホやタブレットのイヤホンジャックにカードリーダーを取りつけることで、クレジットカード決済を可能にするサービスです。クレジットカードの国際ブランド6社を網羅し、AirレジやユビレジなどのPOSレジアプリとの連携も可能です。

サインはモバイル端末の画面に指で書き、レシートはメールやSMSで送信することもできます。決済にまつわる作業の全てをデジタルで完結できる点が画期的です。また業界最安水準の手数料や、スピーディな審査も魅力です。

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Times Payとは

Times Payは2018年2月に本格始動したパーク24のクレジットカード決済サービスです。タイムズ駐車場の周辺店舗のビジネス・サポート事業の一環として開発されました。決済に必要なカードリーダーとタブレット、そしてレシートプリンタをまとめてレンタルすることで、導入コストを削減しています。

将来的にはタイムズポイントとの連携も予定されており、既に実証実験が行われています。今後タイムズクラブ会員を店舗に囲い込むための施策としても期待できる決済サービスです。

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対応するカードブランドと手数料

「Square」も「Times Pay」も主要な国際6ブランド全てに対応していますが、決済手数料については設定が異なります。なお、契約内容や審査結果によって使用できるカード会社が制限されたり、手数料の料率が異なる場合もあるので注意が必要です。

Squareの場合

「Square」は、VISA・MasterCard・American Express・Diners Club・Discoverの決済手数料が一律3.25%で、JCBのみ3.95%になっています。Diners ClubやDiscoverなど外国人ユーザーが多いブランドの料率が、他のモバイル決済に比べると安い点には注目したいところです。特に訪日外国人のお客様が多いお店にとっては、嬉しいポイントではないでしょうか。

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Times Payの場合

一方「Times Pay」はVISAとMasterCardが3.24%、JCBをはじめとする残りの4ブランドは3.74%~という設定です。訪日外国人がレンタカーで国内を回るケースは増えていると言われていますが、やはり国内のカーユーザーは日本人が大半です。「Times Pay」の開発経緯を考えても日本人顧客が多いお店に向いている決済サービスと言えるでしょう。

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気になる入金サイクル

カード決済を導入するにあたって最も気になるのは、売上がいつ頃入金されるかという点ですよね。入金サイクルは決済サービスによってまちまちです。指定する振込口座によっても対応が異なるので、しっかりチェックしておきましょう。

Squareの場合

「Square」は国内すべての金融機関に対応していますが、指定する金融機関によってタイミングが異なります。みずほ銀行と三井住友銀行の口座への入金なら翌営業日、その他の銀行の場合は毎週金曜日に入金されます。なお振込手数料は無料です。

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Times Payの場合

「Times Pay」は金融機関に関わらず、月に2回の入金日が設定されています。毎月1日〜15日の売上は当月末日、16日〜末日の売上は翌月15日です。売上が立ってから入金までは一定のタイムラグが発生するので、資金管理をしっかりしておく必要がありそうです。

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導入に際して用意すべき端末の費用

モバイル決済を利用するためにはタブレットやカードリーダーなどが欠かせません。ここでは必要となる端末の費用を比較してみたいと思います。

Squareの場合

「Square」を利用するために必要なのは、iOSもしくはandroid対応のスマートフォンやタブレットです。既に手元にモバイル端末があれば、新たに購入する必要はありません。専用のカードリーダーは4,980円(税込)です。公式オンラインショップで購入すれば送料は無料です。スマホやタブレットがあれば、初期費用はカードリーダー代だけでOKです。

なお、審査通過後、所定の期間内にカード決済を開始(100円テスト、もしくは実際に決済開始)すれば、カードリーダー代のキャッシュバック申請を行うことができます。この申請をすれば実質無料で導入が可能です。

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Times Payの場合

「Times Pay」でクレジットカード決済を行うには、「タブレット端末」「カードリーダー」「モバイルプリンター」の3つが必要です。これらは専用機器のため、「Square」のように手持ちのiPadやandroidタブレットでは利用できません。カードリーダーとモバイルプリンターは25,000円(税込)で販売されており、専用のタブレット端末はレンタル料として月額1,500円(税込)がかかります。

2018年4月30日まではキャンペーンが実施されており、カードリーダーとモバイルプリンターを購入すると、同額の「おためしタイムズチケット」(有効期限3か月)で還元されるため、実質0円で利用が可能です。さらに、タブレット端末のレンタル料と通信費も1年間無料となっています。無料レンタル期間が過ぎた後は、所定の条件を満たせすことで、2年目も無料でレンタルが可能です。

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分割払いやリボ払い

クレジットカード決済のメリットの1つに分割払いやリボ払いがあります。今すぐ融通できる現金がなくても、支払回数を増やして未来の収入を充てることで、高額な家具や装飾品なども手に入れることができ、消費者にとっては自由に選べる方が便利です。カード会社によっては、決済後にユーザー自身で支払回数の変更もできますが、なるべくなら支払のタイミングで設定したいという人も少なくありません。

Squareの場合

「Square」によるクレジットカード決済で選択できるのは一括払いのみです。分割払いやリボ払いを希望するお客様には決済後にご自身でカード会社に変更手続きを行うよう案内する必要があります。

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Times Payの場合

「Times Pay」は分割払いやリボ払いの受付が可能です。モバイル決済の多くが一括払いしか選択できないことを考えると、非常に画期的と言えるでしょう。ただし、一部カードブランドや業種、審査結果によっては取り扱えるのが一括払いのみとなる点には注意が必要です。

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まとめ

今回は「Square」と「Times Pay」の比較をしてみました。モバイルによるクレジット決済サービスと言えばどれも同じようなイメージを持ちがちですが、こうして比べてみるとそれぞれに特徴があり、業種やお客様によって適する店舗が異なるように感じます。

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