スクールや定期購入の支払いに最適!継続引き落としが選べるキャッシュレス決済まとめ

国内外でどんどん市場を広げるキャッシュレス決済。実店舗やオンラインショップでの支払いはもちろんですが、スクールや定期購入の支払いにもキャッシュレス決済が利用できるのをご存知でしょうか。

キャッシュレス決済の人口が増えるにつれ、定期購入や継続課金でのキャッシュレス決済ニーズが高まっています。それらのニーズに応えるべく、継続引き落としに対応するサービスも増えてきました。

そこで今回は、キャッシュレス決済での継続引き落としについて、解説していきます。キャッシュレス決済での定期購入や継続支払いを考えている店舗オーナーの方などは、ぜひ目を通してみてください。

継続引き落とし(継続課金)とは?

継続引き落とし(継続課金)とは、継続性のあるサービスを利用者する際に、定期的に間違いなく課金できる仕組みです。もともとはスクールやサロンなど、月会費や月謝を集めている業種でニーズが高い支払い方法でしたが、近年ではサービスの利用に対して定額料金を支払う方式「サブスクリプションモデル」の浸透も進んでいます。

サブスプリクションモデルとは「定額制」の料金形態のことであり、近年では月額定額制で提供されるサービスが増加しています。有名な例だとAmazonプライムやNetflixなどの動画配信サービスなどがあり、皆さんの中にもこれらのサービスを利用している人も少なくないのではないでしょうか。

現在、音楽や動画といったエンターテイメント領域において、サブスクリプションモデルは注目されています。さらにエンターテイメントやネット関係だけでなく、小売業界・飲食業界などさまざまな方面でも活用が進んでいます。将来的には、あらゆる業種で採用されるようになるかもしれませんね。

現時点で一般的に継続課金のニーズが高いのは、以下のような業種とされています。

  • 月額会員制のスクールやサロン
  • 定期購入サービス
  • マンションやアパートの家賃
  • webサービス

これまで継続引き落としというと、口座振替が一般的でした。しかし口座登録から引落しまで期間が空いてしまうことや、残高不足で引き落としが正しくされないといった問題もありました。そこで一定間隔で課金時期と金額が指定され、継続的に利用料金を徴収する課金方式が登場しました。現在では主に以下のような決済手段が採用されています。

  • クレジットカード決済
  • 携帯・スマホのキャリア決済
  • ID決済

さらに上記に加えて、近年では最新のコード決済に対応したサービスも登場しています。今後はさらに広がっていくかと思われるので、今のうちからキャッシュレス決済での定期支払情報を把握しておくといいですね。

継続引き落としができるキャッシュレス決済まとめ

Square(スクエア)

Square(スクエア)」はアメリカ発のモバイル決済サービスで、Square株式会社から提供されています。手持ちのスマホやタブレットで決済が行えるようになり、対面やオンラインなど多様な決済手段に対応しています。さらに近年では自動継続課金にも対応するようになっているので、キャッシュレス決済での継続引き落としに興味がある人にとって見逃せませんね。

Squareでは「カード情報保存機能」と「請求書の定期送信機能」を組み合わせることにより、利用者のクレジットカードに自動継続課金が可能となります。自動継続課金の設定をしておけば、月会費や月謝などの請求も効率的に処理することが可能となりますよ。Squareで自動継続課金を導入する方法は以下の通りです。

対面の場合

①クレジットカード利用承諾書を印刷して、利用者に記入をしてもらう。

②パソコンでSquareデータにログインして顧客情報を登録する。

③顧客情報の登録後、「カードを追加」をクリックしてカード情報を登録する。

④Squareデータの管理画面で「お客様名」を入力し、「請求書の支払方法」「開始」「定期送信の間隔」「終了」を設定して定期送信請求書を発行する。

⑤「件名」を入力して送信すると、自動継続課金が開始される。

上記の③が完了した時点で、利用者には手続き完了のメールが送信されます。

対面なしの場合

対面なしの場合は利用者に初回の定期送信請求書を発行する為、以下の手順で行ってください。

①Squareデータ (管理画面) の定期送信画面を開き、「定期送信を設定」を選ぶ。

②必要な顧客情報を入力する。

③「請求書の送付方法」は「請求書をメールで送信する」のままにしておく。

④「頻度」に「定期的」を選択し、「開始」「定期送信の間隔」「終了」「請求書の支払期限]」などを設定して「自動引き落とし」にチェックする。

⑤商品の詳細や金額を入力してから「送信を設定」を選ぶ。

利用者が届いたメールを開き、カード情報を入力して決済を行うと支払いが行われます。支払い完了後にカード情報の登録が完了すると、利用者にメールが送信されます。

決済手数料

VISA、MasterCard、 American Express、Diners Club、Discoverカード 3.25%
JCBカード 3.95%
カード情報の手入力による決済 3.75%
アプリ内決済SDK 3.6%

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paypal(ペイパル)

引用:Paypal 公式サイト

「paypal(ペイパル)」もアメリカ発のインターネットを利用した決済サービスで、月会費や月謝など定期的な支払いに便利なサービスとして知られています。Paypalには支払いを使用するための「個人アカウント」と、支払いおよび受け取りに使用できる「ビジネスアカウント 」が用意されています。支払いを受け取りたい側であればビジネスアカウントを、支払いを行いたい側であれば個人アカウントを作成しましょう。

ビジネスアカウントを作成するには、免許証などの本人確認書類が必要となり、アカウント登録が完了するまで1週間ほどかかるので、あらかじめ余裕を持って取り掛かるといいですね。paypalで購読(定期支払い)を導入する手順は以下の通りです。

①Paypalのビジネスアカウントを作成してログインする。

②決済ボタンの設定を行い、必要事項を入力する。

③自社サイトに決済ボタンを埋め込む。

これでサイト上に決済ボタンが表示されるようになるので、利用者にサイトを紹介して自動引き落としを依頼できるようになります。サイトを持っておらずニュースレターなどで購読を依頼する場合には、ニュースレターなどにコード(URL)を記載してください。

決済手数料

ペイパルの月間売上高 決済手数料(国内)
~30万円 3.6 % + 40 円/件
30万円~100万円 3.4 % + 40 円/件
100万円~1,000万円 3.2 % + 40 円/件
1,000万円~ 2.9 % + 40 円/件

stripe(ストライプ)

引用:Stripe 公式サイト

「stripe(ストライプ)」もアメリカに本社を構える企業で、オンライン決済サービスを提供しています。stripeを利用すると、Apple PayやAlipayといった最先端技術の決済サービスへのアクセスも可能となります。定期支払いサービス、シェアリングエコノミー、クラウドファンディングプラットフォームなど、さまざまな形で事業を支えてくれるでしょう。

さらに毎月新しい機能が追加され、常にブラッシュアップが行われており、将来的にはさらなる広がりも期待できますね。stripeを利用する方法は以下の通りです。

①stripeアカウントを作成する。

②ダッシュボード(管理)画面 で料金プラン(月払い、年払いなど)を作成する。

③プログラムでカスタマー情報を作成し、料金プランと紐づけて定額支払いを設定する。

これで定額支払いの設定が完了しますが、完了と同時に支払いが実行されるので、その点は注意してください。なお二回目の支払いは、一ヶ月後の同日・同時刻に設定されています。請求月を月初などに変更することも可能なので、決まった時期に引き落としを考えているのであれば、忘れずに変更を行いましょう。

決済手数料

一律3.6%

番外編

引用:Coineyペイジ 公式サイト

決済端末を使わない、ウェブページでの決済手段であるCoineyペイジ。継続課金サービスは提供されていませんが、遠方でも決済できるページが簡単に作れるため、定期購入や月会費の支払いに利用できます。Coineyペイジは、決済サービスCoineyのサービスとなっています。

Coineyペイジからは、決済受付ができるウェブページ(URL)が発行されており、ウェブページ上でカード情報を入力すれば、簡単にオンライン決済が行えるようになります。APIも公開されているので、店舗のwebサイトやモバイルアプリに組み込んで利用することも可能です。ただしAPIに関するシステムの作成や組み込みサービスは行われておらず、技術者向けのサービスなので注意してください。

Coineyペイジの利用方法は以下のようになっています。

①ウェブ管理画面に必要事項を入力して、Coineyペイジ(決済用のウェブページ)を作成する。

②利用者のメールアドレスにCoineyペイジのURLを送信する。

③利用者がCoineyペイジを開いて決済したら支払いが完了する。レシートも利用者のメールアドレス宛に送信される。

たった3ステップでお手軽に決済が完了するので、継続課金サービスではありませんがオススメですよ。

決済手数料

一律3.24%

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まとめ

今回は継続引き落としが選べる、キャッシュレス決済について情報をお届けしました。

サブスプリクションモデルを採用している企業や、スクールや事務などを運営されている方にとって、定額引き落としが設定できる決済サービスはとても便利です。毎月のように月額料金や月会費の請求を行わずに済むので、スタッフの負担を減らすと同時に業務効率化にもつながるでしょう。
サブスプリクションモデルは、今後あらゆる業界で浸透していくかと思われます。今のうちから導入を進め、時代の波に取り残されないようにしておくといいですね。

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