タクシー業界でQRコード決済導入が加速!JapanTaxiやOrigamiPayに続きPayPayなど続々参入

現在、国内ではコンビニや居酒屋、ドラッグストアなどでもキャッシュレスの動きが高まっており、2018年は「QRコード決済サービス」が大きく知られるようになりました。

これはタクシー業界も例外ではなく、今まで現金決済が主流だったタクシーでも、QRコード決済サービス導入の動きが強まっています。そこで今回は、タクシー業界での導入事例をご紹介するとともに、扱われているQRコード決済についてもご説明したいと思います。

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実際の導入事例

ここでは実際の導入事例をご紹介していきたいと思います。

日本交通:「Origami Pay」対応

国内大手のタクシー会社である日本交通では、早くからQRコード決済を始めていた「Origami Pay」に対応したJapanTaxiのタブレットを2017年から導入していました。

日本交通のタクシー内に設置されている、IoT(Internet of Things)型デジタルサイネージ端末を活用して、Origami Payを使ってタクシーの運賃を支払うことが可能となっています。車内での現金の出し入れが面倒なタクシーにおいて、スマートフォン1台で決済が可能な「Origami Pay」は、利便性や安全性の高さから利用者を増やしています。

第一交通産業:「PayPay」対応

福岡県に本社を構える第一交通産業では、2018年11月29日から福岡市内と北九州市内で「Pay Pay」の導入を開始しました。市内を走る第一交通産業グループ約1,000台のタクシーからスタートし、順次全国のグループタクシー(約8,200台)に拡大していく見通しとなっています。なお「Pay pay」は、第一交通のほかにも、神奈川を中心とした『江の島タクシー』なども導入をしています。

JapanTaxiでの支払い

全国約7万台のタクシーが呼べる「JapanTaxiアプリ」、これを提供しているJapanTaxiでは、全国のタクシーでキャッシュレス決済が使えるようになっています。利用できるのは、JapanTaxiの広告タブレットや、決済機能付きタブレットを搭載したタクシーです。利用できる決済サービスは「Origami Pay」や「LINE Pay」のほか、JapanTaxiアプリの「JapanTaxi Wallet」機能でも利用可能です。

スマートフォンでアプリを立ち上げ、QRコード画面を表示して、これを車載タブレットのカメラに読み込ませれば決済完了です。「JapanTaxi Wallet」は、助手席後部に搭載されたタブレットに表示されるQRコードを、アプリを使って読み込むだけで、到着前に決済が可能になっています。

QRコード決済サービスのご紹介

ここでは導入事例で挙げた、QRコード決済サービスをご紹介していきたいと思います。

Origami Pay

「Origami Pay」は、日本のQRコード決済の先駆け的ともいえる存在で、2015年からサービスを展開しています。QRコードでの決済サービスだけでなく、限定のクーポンが発行されたり、おトクな割引キャンペーンがあるといった特徴を持っています。

さらに初期費用・月額費用も無料となっており、導入に際してハードルが低いのもポイントのひとつです。またオプションではありますが、中国で最大手のQRコード決済サービス「支付宝(Alipay/アリペイ)」にも対応させることができるため、訪日外国人をターゲットとしたインバウンド対策も十分です。

無料で導入できるOrigamiPay(オリガミペイ)で中国人観光客もOK!

PayPay

SoftbankとYahoo!がタッグを組んで設立した、合弁会社「PayPay株式会社」が提供するQRコード決済サービスが「PayPay」です。サービス開始とともに、PayPayで支払えば一定確率で全額が戻ってくる【総額100億円あげちゃうキャンペーン】が開始され、あまりの人気で10日ほどで100億円到達により終了してしまうほど。QRコード決済サービス業界でも、今最も勢いのあるサービスといえます。Pay Payは「アリペイ」にも対応しており、外国人観光客への準備もあわせて行えますね。

今後も、このようなキャンペーンを用意しているとのことなので期待が持てますね。

なお「PayPay」では初期導入費が無料、読み取り支払いに限り、決済手数料がサービス開始から3年間無料となっています。さらに入金手数料は、ジャパンネット銀行を利用することで永年無料と、導入時の負担もかからないシステムになっているのは嬉しいところですね。

LINE Pay

今や国内で最もメジャーなメッセンジャーアプリ「LINE」、このLINEが提供するQRコード決済サービスが「LINE Pay」です。あくまでLINEの中の機能なので、新たに「LINE Pay」というアプリをインストールする必要もなく、気軽に始められるのが嬉しい特徴と言えます。

基本的に、決済手数料以外は月額費用・振込手数料が無料です。さらに決済手数料も、本来ならば2.45%発生しますが、LINE Pay店舗用端末を使えば、2021年7月31日までは一切手数料は発生しません。

LINE Pay導入完全ガイド!必要なものと加盟店申請の流れ

JapanTaxi

スマホアプリで、簡単にタクシー配車ができる「JapanTaxi」は、予約時に決済手続きをアプリで済ませることができるなど、キャッシュレスを意識したシステムとなっています。もちろん乗車した後でも、タクシー後部座席に搭載してあるタブレットに表示された、QRコードを読み取るだけで決済を完了することができます。

お客様はスマートフォンのJapanTaxiアプリを起動し、車内タブレットの下部に表示されている「JapanTaxi Wallet」をタップします。そこに表示されたQRコードを、お客様がアプリを使って読み込むだけで、到着前にお支払いを完了させることができます。到着前に支払いができるので、乗務員側・利用者側どちらの手間をかけることなく、タクシーを降りることができます。

またWeb上ですべての明細書が管理できるので、JapanTaxi Walletでお支払いいただいている場合は、iアプリ内の明細書発行ページからレシートを後から発行することが可能です。

まとめ

今までのタクシーだと、利用者は車を降りる際に、財布から紙幣や小銭を出したり、乗務員はお釣りを渡したりするのに時間がかかっていました。しかしQRコード決済サービスを導入することで、スマートフォン1台で運賃の決済が可能となっています。

また「Origami Pay」や「Pay Pay」のように「アリペイ」などに対応しているQRコード決済サービスも多いため、これから増加していく外国人観光客とのやりとりもスムーズに行えるはずです。もしQRコード決済サービスの導入をご検討されているという方は、お気軽にピピッとチョイスまでご相談ください。

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