ベスカ株式会社が繋ぐVerifone社製のマルチ端末

ベスカ(Vesca)株式会社が提供する、マルチ決済プラットフォーム「Ark(アーク)」、このシステムによって今、クレジットカード決済・電子マネー決済に続いてQRコード決済までもが、ひとつの端末でマルチに導入できる仕組みが生まれようとしています。

決済プラットフォームとは決済事業者と加盟店との間に決済情報を繋いだり、POSレジや自動精算機などとの連動を行わせる役割を果たしてくれますが、このArkによって繋がる事ができるのがQRコード決済への対応を可能にしてくれるVerifone(ベリフォン)社製の決済端末なのです。
多種類の決済方法に対応出来る上に、非常に小型なVerifone社製の決済端末は「世界150カ国」もで利用されています。勿論日本国内でも導入されていて、寺岡精工のDeliousLioと連携することで自動券売機のキャッシュレス化において一翼を担っています。今回はこのVerifone社製の決済端末についてご紹介させて頂きます。

p400

クレジットカード3面対応

クレジットカードには3種類の読み込み方法があります。
カードリーダーに直接挿入してICチップを読み込むタイプ。端末にカードを翳すだけで決済がきれるコンタクトレスタイプ。磁気を利用して端末にカードをスライドするタイプの3つです。
この3種類の方法に対応しているため、ユーザーの希望にそった方法でクレジットカード決済を行っていただくことが可能になります。とくにコンタクトレス決済は、交通系ICなどのように翳すだけで決済が切れるようになっており非常にスムーズかつ、スピーディーに決済ができるようになっています。国内においての普及率はこれから、という部分が大きいですが、このNFC(EMV Contactless)と呼ばれる読み取り方式は国際規格となっており、アメリカやヨーロッパなどではNFCでの読み取り方式が広く普及しているのです。訪日の外国人顧客を見込んだ際に欠かせない機能となりそうです。

とにかく豊富な電子マネー決済

電子マネーにも様々な種類があるのは皆様ご存知かと思いますが、ベスカ株式会社のマルチ決済端末は利用できる電子マネー決済の種類が非常に豊富です。公表されている情報では利用できる電子マネーについて交通系IC、楽天Edy、WAON、nanaco、iD、QUICPayとなっており、WAON、nanacoの両サービスが利用できることが特徴的です。また、iDのようにポストペイと呼ばれる後払い式で利用できる電子マネーや、クレジットと紐づくQUICPayも対応できるのでユーザー側にとって利用できる決済方法の幅がとても広くなるのです。

中国人顧客向け決済に強い

中国人顧客向けの決済に強いのも一つの特徴です。まず、対応種別に銀聯(ぎんれん)カードが含まれています。
銀聯カードは中国国民であれば一枚は持っていると言われている、中国の方にとっては財布代わりのようなカードです。また、現在開発中のQRコード決済によってWeChat Pay(ウィーチャットペイ)、ALIPAY(アリペイ)の対応が可能になる予定です。
WeChat Pay、ALIPAYは中国のQRコード決済のシェア率をほぼ2分するような形で普及しているので、この2サービスを抑えることは中国人顧客層のQRコードニーズに応えるため非常に重要となります。
中国での普及率が90%を超えると言われているQRコード決済と、中国の方にとってお財布のようなサービスである銀聯カード。この二大決済サービスが合わせて対応できるようになるということは、中国人向け決済をほぼ網羅できると言ってもよさそうです。

国内向けQRコード決済にも対応予定

注目したいのは国内向けQRコード決済にも対応できる点です。
クレジットカード・電子マネーを合わせて利用できるマルチ決済端末はこれまでにもありましたが、ここにQRコード決済も対応ができるとなると、モバイル決済端末の中でも非常に先をいくのではないでしょうか。
対応予定の国内向けQRコード決済サービスは順次追加される予定となっており、端末をアップデートすることによって、新たに追加されたサービスにも適応していきます。

4種類の決済端末

V200
現在公表されている端末は4種類となっています。

P400

POS連動により、2度打ちをすることなく端末に直接金額を反映できるPIN入力パッド型。
ディスプレイはフルカラーでタッチパネル式。音声ガイダンスも流れるようになっています。

V200c

こちらもPOSレジと連動が可能ですが、レシートプリンターが内蔵されており単独での利用も可能です。
小型なのでスペースを気にすることなく設置が可能。

V400m(開発中)

4G、LTE回線に対応しているので完全にワイヤレスで利用できるモバイル型。
プリンターが内蔵されていますが非常にコンパクトで移動販売などにも対応できるすぐれものです。

Carbon Mobile 5(開発中)

端末自体にカメラが内蔵されているので、QRコード決済の中でもストアスキャン方式に対応。見た目もスマートかつスタイリッシュで、スマートフォンのような画面で直観的に操作が可能です。

ラインナップが非常に豊富で、店舗や用途にあった端末の選択が可能になっています。
開発中の端末についてリリースの時期は公開されていませんが、キャッシュレス化の熱が高まる中で見逃せないサービスになりそうです。

キャッシュレス決済の選定をサポートします

「ピピッとコンシェルジュ」は、あなたのお店のニーズに合った選びを無料でお手伝いする、決済の選定窓口です。ヒアリングの情報をもとに、お店のあったサービスをご紹介します。

・キャッシュレス決済の導入費用を安く済ませたい
・インバウンド対策を行いたい
・1つの端末で沢山のQRコード決済を扱いたい
など、導入前のご要望やお悩みをお聞かせください。

ご相談は完全無料です。キャッシュレス決済の導入をお考えなら、まずはピピッとチョイスのコンシェルジュサービスをぜひご活用ください。

キャッシュレス決済の導入相談
決済サービスの導入なら
店舗に合った決済サービス探しを
サポートします!
※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。
キャッシュレス決済の加盟店申し込み