ヤフオク!ドームでYahoo!ウォレットの「コード支払い」を使ってみた

こんにちは、ピピッとチョイス編集部です。2018年6月、ヤフーはYahoo!ウォレットの新機能として、Yahoo!アプリにコード支払いの追加を発表しました。その後ヤフーとソフトバンクの合弁会社がインドのPaytmと連携し、新たな決済サービス「PayPay」を開始することを発表しています。

「PayPay」は専用アプリのほか、Yahoo!アプリでも使えるようになるため、「Yahoo!ウォレット」のコード支払いはサービス終了が予定されています(時期未定)。つまりYahoo!のコード払いとして利用できるのは今だけ!!早速使ってみました。

※【2018年11月29日追記】ヤフーアプリのコード支払いは2018年11月5日をもって終了となり、現在はPayPayが使えるようになっています。

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「Yahoo!ウォレット」のコード支払いとは

Yahoo!アプリに追加されたコード払いは、スマホアプリに表示されたバーコードやQRコードで支払を可能にするサービスです。Yahoo!IDに登録されたクレジットカードや銀行口座から代金を支払うので、現金がなくても買い物ができます。

Yahoo!アプリの最下段にある「ツール」ボタンを押し、左上の「支払い」アイコンをタップすると、Yahoo!ウォレットの登録画面が表示されます。既にIDにクレジットカードや銀行口座を登録している場合には簡単な認証作業で利用開始が可能です。Yahoo!ウォレットにはクレジットカードや銀行口座を最大5つ登録することができ、コード支払いの際には利用するカードを選ぶことができます。

Wi-Fi等の通信環境があればバーコードやQRコードが表示され、一定の時間がたつと無効になるので、セキュリティ面にも配慮された設計です。ちなみにインターネットに接続できない状況では「データにアクセスするには、機内モードをオフにするか、Wi-Fiを使用してください」といったアラートが出ます。

コード支払いを使えるお店

Yahoo!ウォレットのコード支払いは全国のJoshin、白木屋やカラオケ歌之助といったモンテローザグループ各店のほか、ドラッグストアのアイングループ各店でも使えます。ヤフオク!ドームやタマホームスタジアム筑後でも利用できるので、Yahoo!コード支払を使えばスポーツ観戦中の買い物が手軽になりそうです。なお使えるお店はYahoo!アプリの支払管理画面からチェックできます。

キャンペーン中のヤフオク!ドームで買い物してみた

ソフトバンク対オリックス戦

打席に立つのは松田選手

■「コード支払い」開始記念キャンペーン
「コード支払い」の開始を記念し、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」が主催する、ヤフオク!ドームでの試合において、売店で500円(税込)以上のお買い物をすると、200円を割り引きするキャンペーンを実施します。期間は6月12日から今秋のプロ野球シーズン終了まで、ヤフオク!ドームコンコース内の飲食売店(ワゴン販売除く)が対象です。

<出典>プレスリリース:Yahoo! JAPAN、バーコードを使った実店舗でのスマホ決済機能を提供開始

現在ヤフオク!ドームでは「コード支払い」開始記念キャンペーンを実施しています。500円以上のお買い物で200円割引されるなんてとってもお得~!と思っていたら、知人から「ソフトバンク対オリックスのチケットが余ってるんだけど行かない?」というお誘いが!早速ヤフオク!ドームに行って、野球観戦をしながらコード支払いを体験してみました。

利用できるのはワゴン以外の店舗

観戦したのは日曜日のデイゲーム。これぞ夏空と言わんばかりの快晴で、太陽も元気いっぱいです。13時の試合開始に間に合うように出かけましたが、バス停から球場までの数分の道のりで汗が吹き出します。手荷物検査を済ませて入場すると、さすがドーム!涼しいです。でも汗だくの身体には冷たい飲み物が必要ですよね?……ということで早速売店へ。

ヤフオク!ドームの売店

売店には誘惑がいっぱい……

Yahoo!ウォレットのコード支払が使えるのはワゴン以外ということなので、コンコースを回って何を買おうか考えました。ヤフオク!ドームの売店はバラエティに富んでいて、選手とのコラボメニューも多いのでですが、まずは冷たい飲み物を物色。

レジで読み取るのはバーコード

迷いながらも商品を決めて、レジの列に並びます。順番を待っている間にスマホを取り出し、Yahoo!アプリの支払いのアイコンをタップ!もちろん事前に利用開始手続きはしてあるので、準備に抜かりはありません。スマホの画面には即座に決済用のバーコードとQRコードが表示されました。レジカウンターでお姉さんに注文し、恐る恐るスマホを差し出しながら「これで支払できますか?」と聞いてみると、「大丈夫ですよ!」とのこと。お姉さんってば笑顔が素敵です!

バーコードリーダーでスマホの画面を読み取る。

お姉さんにスマホを預けて写真を1枚。

お姉さんはレジに割引の設定をして、バーコードリーダーでスマホの画面をスキャンしてくれました。処理が完了するとスマホにも表示が出るので、うまく処理ができたかどうかは自分の手元でも確認できます。カード決済だと店員さん任せですが、スマホなら自分でもチェックできるので、何となく安心感があります。さて、レシートを受け取って、商品受け渡し口で無事に飲み物をゲット!

泡が凍ってるビール

暑かったのでフローズンにしてみました♪

Yahoo!コード決済のレシート

ちょっとクシャクシャになっちゃったけど、レシートには「Yahoo!ウォレット」の文字が。

使ってみてわかったこと

Yahoo!コード決済の画面

アプリに表示されるのはこんな画面。

Apple Payやおサイフケータイに比べると工数は多め

ドームへ向かうバスに乗るとき、筆者はモバイルSuicaを使いました。ポケットからスマホを出して端末にかざすだけなので、特別な操作は必要ありませんでした。また4G回線やWi-Fiに接続していなくても使うことができました。

一方Yahoo!コード支払いの場合は、インターネットに接続できる環境にいないと使うことができません。また一定の時間を過ぎるとコードが無効になってしまうため更新する必要があります。たくさん荷物を持っていたり小さな子どもの手を引いている時には、ちょっと面倒に感じるかもしれません。ただしスマホに認証を設定していればアプリを操作できないので、モバイSuicaに比べると不正利用のリスクは軽減される気がします。

セキュリティには多少の不安も

Origami Payはコードリーダーを表示させる際に認証が必要です。アプリを起動し、支払のアイコンをタップして認証を行なわないと決済ができません。

その点、Yahoo!コード支払いは認証がないので、アプリ起動→ツールをタップ→支払をタップするだけで決済ができます。操作がシンプルなので便利ですが、見方を変えるとスマホのロックさえ解除できれば、誰でもYahoo!コード支払いを使える状態になってしまいます。万が一のことを考えると、少々不安です。

既存の設備も利用できるので店舗は導入しやすい

ローソンで使える楽天ペイやLINE Payは、レジでバーコードを読み取って決済をしていました。ヤフオク!ドームではQRコードを読み取るのかな?と思っていたのですが、やっぱりバーコードを使っていましたね。普段からバーコードリーダーを使っているお店では、QRコードよりもバーコードの方が使い勝手がいいのかもしれません。

逆にバーコードの読み取り機がないお店では、汎用性の高いスマホやタブレットでQRコードを読み取る方式を採用し、決済だけでなくレジ機能や在庫管理機能を持たせた方がコストを抑える効果が高そうです。店舗の設備に応じて利用するコードを選べるのはメリットかもしれません。

まとめ

今回はヤフオク!ドームでYahoo!コード支払いを使ってみた様子をお届しました。球場に行く時は応援グッズがかさばるので、お財布を持たなくても食べものや飲み物が購入できるYahoo!コード支払いはなかなか便利だと感じました。今回はキャンペーンの割引で飲食代がかなり安く抑えられたのも良かったです。2018年のシーズン中はずっと割引が適用されるそうなので、ヤフオク!ドームでホークスの試合を観戦する方は是非使ってみてください。

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